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中国職業能力大学校「ものづくり探検クラブ」開催

印刷ページ表示 ページ番号:0026676 2008年11月11日更新労働雇用政策課
 10月4日(土曜日)・11日(土曜日)・25日(土曜日)の3回にわたり、中国職業能力開発大学校(中国ポリテクカレッジ)で「ものづくり探検クラブ」が開催されました。
 倉敷市内の中学生ら延べ47名の参加があり、中には毎回参加した生徒も。カレッジの教員や学生に教わりながら、普段はなかなか触れる機会の無いNC工作機械やハンダごてなども使用して、最後まで集中して取り組んでいました。

当日の風景

第1回<メモホルダー製作>
メモホルダー製作の様子
 作業の前に、カレッジの教員からの説明をよく聞いて。

学生も丁寧に教えてくれています
 カレッジの学生も丁寧に教えてくれます。

NC旋盤で金属棒を削ります
 NC旋盤で金属棒を削りました。


第2回<ブックエンド製作>
ブックエンド製作の様子
 CADを使ってデザイン。

厚みのある鉄板を大型のベンダーを使い直角に曲げます
 厚みのある鉄板も、大型のベンダーを使うときれいな直角に曲げ加工が出来ます。

好きな色を選んで塗装する様子
 最後に、好きな色を選んで、きれいに仕上がるよう、何度も塗装しました。


第3回<可変扇風機製作>
可変扇風機製作の様子
 ハンダごてを使った経験のある生徒も、初めての生徒も、真剣な表情です。

教員が丁寧に教えてくれます
 細かいところも、教員が丁寧に教えてくれます。

ホームステイの生徒も挑戦しました
 ニュージーランドからホームステイの生徒も挑戦しました。



 現在では、日常生活の中でものづくりに触れる機会が少なくなってきています。
 今回の探検クラブに参加した中学生達が、これを機会に、一層、ものづくりへの興味・関心を高め、技術・技能の大切さに気付いてくれることを期待しています。