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中国職業能力大学校「ものづくり探検クラブ」開催
10月4日(土曜日)・11日(土曜日)・25日(土曜日)の3回にわたり、中国職業能力開発大学校(中国ポリテクカレッジ)で「ものづくり探検クラブ」が開催されました。
倉敷市内の中学生ら延べ47名の参加があり、中には毎回参加した生徒も。カレッジの教員や学生に教わりながら、普段はなかなか触れる機会の無いNC工作機械やハンダごてなども使用して、最後まで集中して取り組んでいました。
倉敷市内の中学生ら延べ47名の参加があり、中には毎回参加した生徒も。カレッジの教員や学生に教わりながら、普段はなかなか触れる機会の無いNC工作機械やハンダごてなども使用して、最後まで集中して取り組んでいました。
当日の風景
第1回<メモホルダー製作>

作業の前に、カレッジの教員からの説明をよく聞いて。

カレッジの学生も丁寧に教えてくれます。

NC旋盤で金属棒を削りました。
第2回<ブックエンド製作>

CADを使ってデザイン。

厚みのある鉄板も、大型のベンダーを使うときれいな直角に曲げ加工が出来ます。

最後に、好きな色を選んで、きれいに仕上がるよう、何度も塗装しました。
第3回<可変扇風機製作>

ハンダごてを使った経験のある生徒も、初めての生徒も、真剣な表情です。

細かいところも、教員が丁寧に教えてくれます。

ニュージーランドからホームステイの生徒も挑戦しました。
現在では、日常生活の中でものづくりに触れる機会が少なくなってきています。
今回の探検クラブに参加した中学生達が、これを機会に、一層、ものづくりへの興味・関心を高め、技術・技能の大切さに気付いてくれることを期待しています。
現在では、日常生活の中でものづくりに触れる機会が少なくなってきています。
今回の探検クラブに参加した中学生達が、これを機会に、一層、ものづくりへの興味・関心を高め、技術・技能の大切さに気付いてくれることを期待しています。