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平成20年度第1回食の安全・食育推進協議会

印刷ページ表示 ページ番号:0024822 2008年9月5日更新生活衛生課

平成20年度第1回食の安全・食育推進協議会を開催しました。

 平成20年9月1日(月曜日)、平成20年度第1回食の安全・食育推進協議会を開催しました。
 次の内容について協議し、各委員それぞれの立場から種々の意見が寄せられました。

協議会委員全体  協議会担当課

委員からの質問  委員からの質問

議事

(1)岡山県食の安全・安心推進計画の施策進捗状況について
(2)岡山県食育推進計画の施策進捗状況について
(3)協議会委員の所属団体における食の安全・安心及び食育推進活動について
(4)その他 

主なご意見等(抜粋・要旨)

【施策に関する、ご意見、ご質問等】

○県が行っている食品のアレルギー物質検査について、アレルギー物質とはどういったものを指しているのか。
 (梶谷委員)

食品衛生法で表示が義務付けられている、乳・そば・落花生・小麦・卵、今年6月から新たにえび、かにをが追加されたが、検査は乳・卵について実施する予定です。 (生活衛生課)


○一部の児童生徒で小児のメタボリックシンドロームが徐々に増えてきている。他県ではモデル事業として学校での検診が一部行われているが、岡山県ではそのような計画はありますか。
 (梶谷委員)

肥満児の減少については、「健康おかやま21」の中で平成24年までに7%以下にするという目標を定めています。一部の自治体で先駆的に取り組まれている事業については、国が行う有効性評価の情報収集を行いながら、必要な施策を適切に行って参りたいと考えています。(健康対策課)

【各団体で行っている食の安全・食育の推進に関する活動について】

○地産地消県民運動について、「生産者と消費者の相互理解」ということで事業をすすめているが、スーパーのような流通関係でも地産地消については積極的に取り組んでおられることを紹介します。
 (佐藤委員)


○美作地域の三湯華の会では、農家との試食会と商談を兼ねた会を開催し、地場産の農産物をお客様に提供しようと活動をしています。同様の会が県内全域で広がると県内産のいろいろなものを手に入れやすくなると思います。
また、現在は県民局の農業普及指導の部署との連携で行っているが、観光産業各課とも連携することでよりよくなるのではと思います。
 (鈴木委員)


○「地域のお母さんが進める健康支援事業」で愛育委員と栄養委員が一緒になって活動をしています。私たちの活動や、食育活動に関する情報をホームページの健康おかやま21で積極的に発信していただきたい。
 (藤本委員)