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サワラ資源回復について ~岡山県の取り組み~

1.種苗生産及び中間育成

  岡山県水産試験場栽培漁業センター(現岡山県農林水産総合センター水産研究所)では、平成16年度から種苗生産試験を開始し、平成19年度からは全長35mmのサワラ3万尾の生産を目標に種苗生産を行いました。種苗生産したサワラは全長70mm、2.1万尾を目標に中間育成を行った後に地先海面へ放流しました。なお、現在、種苗生産と中間育成は行われていません。

sawara sawara

餌を食べるサワラの稚魚です。
マダイのふ化仔魚を餌にしています。
お腹の中にマダイの目が見えています。

 

日生町漁協の中間育成風景です。
海上に設置した生け簀の上で、日の出から日没まで餌やりを行います。

2.放流効果調査

  瀬戸内海で放流したサワラの稚魚には、すべて目印がついています。目印の方法は2種類あります。漁獲されたサワラの中に目印がついたサワラが何尾いるかを調べることで、サワラ稚魚の放流効果を調べています。
sawarasawara

稚魚を放流する時に、焼印をしました。なお、この方法は現在行われていません。

 1年後に漁獲されました。焼印の跡がまだ残っているのがわかります。
sawara sawara

魚の頭にある耳石という組織です。放流する魚の耳石はすべて特殊な薬で染色されています。

 

特殊な顕微鏡で耳石をみると、染色した部分が染まっているのがわかります(中心部分)


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