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旭川ダムの水質改善設備

旭川ダム水質改善設備

旭川ダム水質改善設備
・一般に、夏季のダム湖の水温分布は、水面が著しく高くなり、いわゆる水温成層が形成されます。こうした水温成層が形成されると、表層の水は対流しにくくなり、移動しにくい水塊となります。栄養塩基を多く含む流入河川水であるこの水塊は、充分な光を得ることにより、藍藻類や鞭毛藻類の光合成を爆発的に促進し、いわゆる、「アオコ」が発生します。

・そこで、アオコの発生を抑制するため、旭川ダム湖には、「曝気装置」を設置しています。曝気装置とはコンプレッサーによって圧縮した空気を水中に送ることにより、循環流を生成し、湖面表層の移動しにくくなった水塊を強制的に光の届かない深層へ循環させ、表層で繁殖しかけた浮遊藻類の光合成を抑止して、又湖水を循環させる事により湖水の温度を均一化し、アオコの原因である藻類が繁殖しにくい環境を作ります。