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平成19年度第3回食の安全・食育推進協議会

印刷ページ表示 ページ番号:0019755 2008年3月25日更新生活衛生課

平成19年度第3回食の安全・食育推進協議会を開催しました。

 平成20年3月21日(金曜日)、平成19年度第3回食の安全・食育推進協議会を開催しました。
 次の内容について協議し、各委員それぞれの立場から種々の意見が寄せられました。

協議会様子1 協議会様子2 

協議会様子3 協議会様子4

議事

(1)岡山県食の安全・安心推進計画について
(2)平成19年度岡山県食の安全推進施策の実施結果について
(3)平成19年度岡山県食育推進計画の実施結果について
(4)平成20年度新規事業の概要について
(5)平成20年度岡山県食品衛生監視指導指導計画について
(6)その他 

主なご意見(抜粋)

○岡山県食の安全・安心推進計画の中には、BSE全頭検査を当分の間、実施すると記述されているが、その費用は県が負担するということか。
 (多田座長)
現在のところ、国の国庫補助が8月以降、行われない予定であるので、県が費用負担を行うことになる。
 (生活衛生課)

○メタボリックシンドローム等の問題がある中、食育に関連して、小児期からの生活習慣の改善について取り組む計画等はあるか。
 (梶谷委員)
大人になってからの生活習慣の改善は難しい。現在、取り組んでいるものとして、保護者や保育師向けのガイドブックを作成中である。
 (健康対策課)

○地産地消の推進については、現在では量販店等でかなり先進的な取組がなされており、この辺りも推進していく必要があると思う。
 (佐藤委員)

○一連の中国産冷凍食品の件ではご迷惑をお掛けした。取扱いのある商品については、自主回収等行った。今回の事例を教訓に再発防止策を検討していきたい。
 (三橋委員)