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荒廃農地(耕作放棄地)解消対策の推進
本県の耕作放棄地は、農業者の高齢化と担い手不足などにより、増加傾向にあります。 耕作放棄地は雑草種子の飛散や病害虫の発生源、イノシシやシカなどの有害鳥獣のすみか、廃棄物の不法投棄の誘発など、農業生産だけでなく農村環境や生活環境への影響もあることから、農地への再生や発生の防止が必要となっています。 このため、県では、市町村や農業委員会、JA、岡山県農地中間管理機構等と連携して、中山間地域等直接支払制度や農地中間管理事業等による発生防止と荒廃農地再生・活用事業による再生・利用を進めています。 |
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耕作放棄地解消強化月間の実施
11月と12月は、「耕作放棄地解消強化月間」です。