本文
ももたろうの防災(子ども編)5・6ページ地震に備えよう7・8ページ台風や大雨に備えよう
【5ページ】
地震に備えよう
地震はいつ起きるか分かりません。だから、普段から家族で話し合っておきましょう。
町や道路の様子を知ろう
町や道路は常に変化しています。危険な場所がないかいつも注意しておきましょう。
防災マップを貼ろう
いざというときに慌てないために、いつも家族が見る所に貼りましょう。
近所のつながりを大切に
家族がいない時、たよりになるのは近所の人です。普段から知り合いになっておきましょう。
防災訓練に参加しよう
見たことがある、したことがあるという経験が、いざという時に役立ちます。
家族会議を開こう
避難場所、避難ルート、緊急連絡方法などを確認しましょう。
【6ページ】
非常もちだしひんを準備
最低3日分は用意しましょう。
マスクを準備するなど、感染症対策にも気を付けましょう。
寝室には避難準備を
枕元には非常持出袋を置いておきましょう。
ヘルメットや靴なども準備しておきましょう。
家具などが倒れないように
家具などは、金具やワイヤーなどで固定し、倒れたり動いたりしないようにしましょう。
出入り口周辺の整理
いざという時に安全に避難できるよう、出入り口や通路は広く開けておきましょう。
普段からの備えが、いざという時に命を守ります。
【7ページ、8ページ】
台風や大雨に備えよう
地震だけではなく、台風や大雨にも備えておきましょう。早め早めの行動が大切です。
自分だけは大丈夫と思わずに早め早めの避難を。
台風が接近したときに、避難するまでの流れ
1、家族会議を開こう
避難場所、避難ルート、緊急連絡方法などを確認しましょう。
2、非常もちだしひんを準備
最低3日分は用意しましょう。
マスクを準備するなど、感染症対策にも気をつけましょう。
3、最新情報を確認しよう
テレビ、インターネットなどで、台風や大雨の最新の情報を確認しましょう。
4、家の点検をしよう
雨どい、アンテナ、屋根・瓦、トタン、窓、側溝、プロパンガスなどを点検しましょう。
植木鉢など、風で飛ばされそうなものは家の中に入れておきましょう。
5、避難情報が出たらすぐに行動しよう
まだ大丈夫と思わずに、家族と一緒に早めに避難しましょう。
屋内安全確保
事前に決めておいた安全な避難場所に早めに避難することが大切ですが、ハザードマップで自分の家が危険な場所にないことを確認できれば、家の中で安全に過ごせる場合があります。
緊急安全確保
急に川があふれたために避難できない場合などで、外に出るほうがかえって危ないときは、家の2階の山と反対側の部屋など、できるだけ水に浸からず、土砂が流れ込んでこない場所に避難しましょう。
地震に備えよう
地震はいつ起きるか分かりません。だから、普段から家族で話し合っておきましょう。
町や道路の様子を知ろう
町や道路は常に変化しています。危険な場所がないかいつも注意しておきましょう。
防災マップを貼ろう
いざというときに慌てないために、いつも家族が見る所に貼りましょう。
近所のつながりを大切に
家族がいない時、たよりになるのは近所の人です。普段から知り合いになっておきましょう。
防災訓練に参加しよう
見たことがある、したことがあるという経験が、いざという時に役立ちます。
家族会議を開こう
避難場所、避難ルート、緊急連絡方法などを確認しましょう。
【6ページ】
非常もちだしひんを準備
最低3日分は用意しましょう。
マスクを準備するなど、感染症対策にも気を付けましょう。
寝室には避難準備を
枕元には非常持出袋を置いておきましょう。
ヘルメットや靴なども準備しておきましょう。
家具などが倒れないように
家具などは、金具やワイヤーなどで固定し、倒れたり動いたりしないようにしましょう。
出入り口周辺の整理
いざという時に安全に避難できるよう、出入り口や通路は広く開けておきましょう。
普段からの備えが、いざという時に命を守ります。
【7ページ、8ページ】
台風や大雨に備えよう
地震だけではなく、台風や大雨にも備えておきましょう。早め早めの行動が大切です。
自分だけは大丈夫と思わずに早め早めの避難を。
台風が接近したときに、避難するまでの流れ
1、家族会議を開こう
避難場所、避難ルート、緊急連絡方法などを確認しましょう。
2、非常もちだしひんを準備
最低3日分は用意しましょう。
マスクを準備するなど、感染症対策にも気をつけましょう。
3、最新情報を確認しよう
テレビ、インターネットなどで、台風や大雨の最新の情報を確認しましょう。
4、家の点検をしよう
雨どい、アンテナ、屋根・瓦、トタン、窓、側溝、プロパンガスなどを点検しましょう。
植木鉢など、風で飛ばされそうなものは家の中に入れておきましょう。
5、避難情報が出たらすぐに行動しよう
まだ大丈夫と思わずに、家族と一緒に早めに避難しましょう。
屋内安全確保
事前に決めておいた安全な避難場所に早めに避難することが大切ですが、ハザードマップで自分の家が危険な場所にないことを確認できれば、家の中で安全に過ごせる場合があります。
緊急安全確保
急に川があふれたために避難できない場合などで、外に出るほうがかえって危ないときは、家の2階の山と反対側の部屋など、できるだけ水に浸からず、土砂が流れ込んでこない場所に避難しましょう。