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ももたろうの防災(本編)13・14ページ3、テロ・武力攻撃など

印刷ページ表示 ページ番号:0990345 2025年8月6日更新危機管理課
3、テロ・武力攻撃など
テロ・武力攻撃から身を守る行動
正しい情報を把握し、冷静な行動を
武力攻撃やテロなどが迫り又は発生した地域には、市町村の防災行政無線や緊急速報メール等により注意を呼びかけます。
こうした事態に遭遇した場合には、正しい情報を把握し、冷静に行動することが大切です。
いざという時のために、日頃からどのように対応したらよいのか心得ておきましょう。
爆発が起こったら、とっさに姿勢を低くし、身の安全を守りましょう。
周囲で物が落下している場合には、落下が止まるまで、頑丈なテーブルなどの下に身を隠しましょう。
その後、爆発が起こった建物などからできる限り速やかに離れましょう。
警察や消防の指示に従って、落ち着いて行動しましょう。
ラジオやテレビなどを通じて、行政機関からの情報収集に努めましょう。
火災が発生したら、できる限り低い姿勢をとり、急いで建物から出ましょう。
口と鼻をハンカチなどで覆いましょう。
閉じ込められたら、明るくするためにライターなどで火をつけないようにしましょう。
動き回って粉じんをかき立てないようにしましょう。口と鼻をハンカチなどで覆いましょう。
自分の居場所をまわりに知らせるために、配管などを叩きましょう。
粉じんなどを吸い込む可能性があるので、大声を上げるのは最後の手段としましょう。