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ももたろうの防災(本編)5・6ページ岡山県の災害リスクといざという時の行動

印刷ページ表示 ページ番号:0990340 2025年8月6日更新危機管理課
岡山県の災害リスクといざという時の行動
1、地震
おおじしんの恐怖
もしおおじしんが起きたら、日常生活にも大きな影響が予想されます。
最悪の場合、例えば、水道、一週間以上使えなくなります。
下水道、トイレ、一週間以上使えなくなります。
電気、すうじつかん使えなくなります。
都市ガス、一週間以上使えなくなります。
スマートフォン、電話、すうじつかん使えなくなります。
住まいについては、一ヶ月以上使えなくなります。
南海トラフ地震とは、駿河湾からひゅうがなだおきまでのプレート同士が接する海底の溝状の地形を形成する区域を南海トラフといいます。
この南海トラフ沿いのプレート境界域を震源とする大規模な地震が南海トラフ地震です。
南海トラフ地震の発生には周期性があり、昭和東南海地震及び昭和南海地震が起きてから70年以上が経過していることから、南海トラフにおける次の大規模地震の発生時期が迫っていると言われています。
南海トラフ地震で想定される県内の被害
揺れによる被害は、建物被害全壊・大規模半壊約22,000棟で、そのうち全壊棟数4,690棟、死者数325人、負傷者数7,561人と想定されています。
津波による被害は、地震の揺れにより堤防等が破壊される場合、建物被害全壊・大規模半壊8,817棟、死者数2,786人、負傷者数4,184人
津波のえつりゅうにより堤防等が破壊される場合、建物被害全壊・大規模半壊318棟、死者数40人、負傷者数73人と想定されています。
知らなかったではすみません。今から震災に備えましょう。