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令和7年度農業気象技術対策(園芸作物等高温対策 緊急情報1)
6月27日の梅雨明け(速報値)以降、気温が高く降水量の少ない状態が続いています。広島地方気象台(7月5日発表)によると、7月12日頃にかけて高気圧に覆われて晴れるため、最高気温が35度以上の猛暑日となる所があると予報され、また「中国地方1か月予報」(7月3日発表)でも、向こう1か月の平均気温は高い確率が80%、降水量は少ない確率が50%で、今後も高温・乾燥が続くことが予想されています。
つきましては、今後の気象情報に十分注意するとともに、次の対策を参考に地域の実態に応じた対応をお願いします。