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第4次生き活きプラン 冊子 分割5 テキスト版掲載ページ
第4次晴れの国おかやま生き活きプラン、冊子
音声読み上げサービスに対応したテキスト版です。
こちらの分割5では、生き活き指標・施策一覧のつづき以降、裏表紙まで含まれています。見開き31、32ページ、重点戦略4、福祉サービス推進プログラムから、エスディージーズの17のゴールと第4次晴れの国おかやま生き活きプランとの対応表と裏表紙までです。
(見開き31、32ページ)
生き活き指標・施策一覧(つづき)、重点戦略4、安心で豊かさが実感できる地域の創造
重点戦略等、2 福祉サービス推進プログラム
生き活き指標、介護予防のための通いの場への参加率
現況ちの時点、令和4年度(2022年度)、現況ち、6.4%、目標ち、8.0%
指標設定の考え方、国の「認知症施策推進大綱」における目標(令和7年(2025年)までに8%程度)を踏まえた目標ちを目指す。
出典等、厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)実施状況調査」
生き活き指標、「おかやま☆フクシ・カイゴ職場すまいる宣言」登録数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、523事業所、目標ち、866事業所
指標設定の考え方、「第9期岡山県高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画」の目標設定の考え方を準用し、5年間で343事業所の増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、障害福祉サービス利用者の一般就労への移行者数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、1年当たり415人、目標ち、4年間累計1,825人
指標設定の考え方、「第7期岡山県障害福祉計画」における目標ち(令和8年度(2026年度)457人)を勘案し、4年間で1,825人の一般就労移行を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、地域包括ケアシステムの深化・推進、福祉・介護の人材確保とサービスの質の向上、障害のある人の自立と社会参加の促進
推進施策、認知症施策の推進、発達障害のある人のトータルライフ支援の推進、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの推進、困難な問題を抱える女性への支援、共に支え合う地域づくりの推進
(見開き31、32ページ終わり)
(見開き33、34ページはじめ)
(ひょう つづき)
重点戦略等、3 子ども・若者支援プログラム
生き活き指標、こども家庭センターの設置市町村数
現況ちの時点、なし、現況ち、なし、目標ち、22市町村
指標設定の考え方、令和6年(2024年)9月時点で10市町村が設置。3県民局管内で毎年概ね1市町村ずつ設置を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、中途退学者等への自立支援を通じた進路決定者数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、302人、目標ち、550人
指標設定の考え方、これまでの実績を踏まえ、年間50人の進路決定を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、子どもと家族を見守り支える地域づくり、困難な状況にある子ども・若者への支援
推進施策、子どもの貧困対策の推進、子ども虐待防止のさらなる強化、社会的養育の推進、障害のある子どもへの支援
重点戦略等、4 防災対策強化プログラム
生き活き指標、ハザードマップの確認をおこなっている県民の割合
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和6年度(2024年度)の平均、現況ち、40.6%、目標ち、55.0%
指標設定の考え方、これまでの増加傾向を維持し、確認率55%を目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、自主防災組織率
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、87.8%、目標ち、93.0%
指標設定の考え方、今後の全国的な組織率の上昇を予測・勘案し、令和10年度(2028年度)時点での全国15位以内を目指す。
出典等、消防庁「消防防災・震災対策現況調査」
生き活き指標、県内外の被災地に派遣できる「チームおかやま」の数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、16チーム、目標ち、24チーム
指標設定の考え方、これまでの増加傾向を維持し、年間2チームの増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、スマホアプリ等を通じて防災情報を入手する県民の割合
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和6年度(2024年度)の平均、現況ち、31.8%、目標ち、40.0%
指標設定の考え方、令和10年(2028年)のスマホアプリなどを通じて防災情報を得る県民の割合40.0%を目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、特に重要な緊急輸送道路上の橋梁の耐震化率
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、84.9%、目標ち、96.0%
指標設定の考え方、対象となる橋梁の耐震対策を計画的に進め、96%の耐震対策完了を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、かどう内整備の実施延長
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、94キロメートル、目標ち、200キロメートル
指標設定の考え方、土砂堆積や樹木はんもがみられる箇所のうち、優先度が高く、対策が必要な箇所について、実施延長200キロメートルを目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、護岸等の整備により高潮被害が解消される防護面積及び戸数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、防護面積、1,963ヘクタール、戸数、20,636戸、目標ち、防護面積、2,280ヘクタール、戸数、22,100戸
指標設定の考え方、平成16年台風第16号による高潮に対応することを目的とした護岸等の整備を計画的に進め、整備効果の発現を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、自らの命は自らが守る取組の促進、互いに助け合う地域の防災力の充実強化、県民の命を守る災害対応力の充実強化、防災施設の整備や公共施設等の耐震化等の推進
推進施策、コンビナート防災対策の推進、土木施設の長寿みょう化の推進、災害対応能力の向上、中小企業の事業継続力の強化、もりど等に伴う災害防止の取組の推進
重点戦略等、5 暮らしの安全推進プログラム
生き活き指標、刑法犯認知件数
現況ちの時点、令和5年(2023年)、現況ち、1年当たり9,230件、目標ち、1年当たり9,000件
指標設定の考え方、現在の治安水準を維持しながら、犯罪のさらなる減少を目指す。
出典等、警察庁「警察統計」
生き活き指標、殺人、強盗等の重要犯罪検挙率
現況ちの時点、令和元年(2019年)から令和5年(2023年)の平均、現況ち、99.1%、目標ち、100.0%
指標設定の考え方、県民が強く不安を感じる殺人や強盗といった重要犯罪を全検挙することを目指す。
出典等、警察庁「警察統計」
生き活き指標、人身交通事故件数
現況ちの時点、令和5年(2023年)、現況ち、1年当たり5,161件、目標ち、1年当たり4,500件
指標設定の考え方、道路交通の安全確保に向けた各種取組を推進し、人身交通事故件数の減少を目指す。
出典等、警察庁「警察統計」
施策めい、重点施策、犯罪抑止対策の推進、捜査の高度化・科学化等の推進による犯罪の徹底検挙、交通事故防止対策の推進
推進施策、特殊詐欺等対策の推進、サイバー空間の安全確保に向けた取組の推進、消費者被害の防止等の推進、少年非行防止対策の推進、暴力団をはじめとする組織犯罪対策の推進
重点戦略等、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム
生き活き指標、集落生活圏を維持するための小さな拠点の形成数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、48箇所、目標ち、56箇所
指標設定の考え方、市町村における取組を推進し、8箇所の拠点形成を目指す。
出典等、内閣府「小さな拠点の形成に関する実態調査」
生き活き指標、地域づくりの活動計画等を策定している地域運営組織(RMO)の数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、101組織、目標ち、131組織
指標設定の考え方、市町村における取組を推進し、地域づくりの活動計画等を作成している地域運営組織が30組織増加することを目指す。
出典等、総務省「地域運営組織の形成及び持続的な運営に関する調査研究事業報告書」
生き活き指標、地域おこし協力隊退任後に県内に定住した人数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、268人、目標ち、420人
指標設定の考え方、直近4年間の実績を踏まえ、毎年概ね30人の増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、移住支援制度の利用件数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、1年当たり1,873件、目標ち、4年間累計8,000件
指標設定の考え方、直近の実績を踏まえ、4年間で約5%増の8,000件の移住支援制度の利用件数を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、地域のニーズに応じた交通サービスを導入した件数
現況ちの時点、令和2年度(2020年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、1年当たり4件、目標ち、4年間累計20件
指標設定の考え方、市町村における取組を推進し、4年間で20件の新たな交通サービスの導入を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、地域の拠点性を高めることにつながる交通難所改善箇所数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、353箇所、目標ち、550箇所
指標設定の考え方、すれ違いが困難な箇所や見通しの悪い箇所について、令和10年度(2028年度)までに550箇所の改善を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、シカ・イノシシの捕獲数
現況ちの時点、令和2年度(2020年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、シカ、1年当たり1.5万とう、イノシシ、1年当たり3.0万とう、目標ち、シカ、4年間累計6.0万とう、イノシシ、4年間累計12.0万とう
指標設定の考え方、第3次プランの基本目標を基準とし、現状ちを加味した目標ちを目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、生き活き拠点(小さな拠点)の形成促進、集落機能の維持・強化、多様な主体の活躍による持続可能な中山間地域等の形成促進、移住・定住の促進、地域公共交通ネットワークの活性化、地域の生活を支える道づくり、農作物等の鳥獣被害防止対策の推進
推進施策、地域づくりへの民間参加等の促進、持続可能な都市づくりの促進
重点戦略等、7 快適な環境保全プログラム
生き活き指標、うみごみ削減キャンペーン等によるごみの回収量
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、1年当たり92トン、目標ち、1年当たり120トン
指標設定の考え方、瀬戸内海のごみ量を減少に転じさせることを目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、少花粉スギ・ヒノキ苗木による植え替えの面積
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、1年当たり137ヘクタール、目標ち、4年間累計800ヘクタール
指標設定の考え方、植え替え時におけるスギ・ヒノキ苗木のすべてを少花粉苗木にするとともに、苗木の増産を見込んだ植栽面積の拡大を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、汚水処理人口普及率
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、89.0%、目標ち、93.1%
指標設定の考え方、「クリーンライフ100構想」における処理人口に基づく普及率を目指す。
出典等、国土交通省、農林水産省、環境省「汚水処理人口普及状況調査」
生き活き指標、国際水準以上の有機農業の取組面積
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、176ヘクタール、目標ち、250ヘクタール
指標設定の考え方、「岡山県みどりの食料システム戦略基本計画」の長期目標と過去数年の実績を考慮し、現況ちから74ヘクタールの増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、放置艇の隻数
現況ちの時点、令和4年度(2022年度)、現況ち、5,812隻、目標ち、1,136隻
指標設定の考え方、特定された放置艇については全数を削減し、所有者不明せんについても所有者の特定を図り、許可艇に転換することで放置艇隻数の削減を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、うみごみ対策の推進、花粉の飛散の低減に向けた取組の加速、生活排水対策の推進、みどりの食料システム戦略の推進、秩序ある水辺空間の創出
推進施策、水、大気、土壌などの保全対策の推進、循環型社会形成等の推進、暮らしを支える豊かな自然環境や優れた景観の保全、快適な森林環境の創出と県民参加による森づくりの推進、空き家の適正管理、利活用の推進
重点戦略等、8 脱炭素化推進プログラム
生き活き指標、岡山県温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度の対象となる事業しょの温室効果ガス排出量
現況ちの時点、令和4年度(2022年度)、現況ち、3,413万トン-COツー、目標ち、2,882万トン-COツー
指標設定の考え方、「岡山県地球温暖化対策実行計画」に基づき、温室効果ガスの削減を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、電気自動車等の普及台数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、11,777台、目標ち、29,200台
指標設定の考え方、過去の実績をもとに、毎年3,500台程度の増加を目指す。
出典等、一般財団法人自動車検査登録情報協会「低公害燃料しゃの車種別保有台数」、軽自動車検査協会「管轄別、燃料別保有車両数」
施策めい、重点施策、温室効果ガスの削減に向けた取組等の推進、電気自動車等の普及拡大
推進施策、再生可能エネルギーの導入促進、食品ロス削減の推進、豊かな森林資源を生かした二酸化炭素吸収げん対策の推進、脱炭素化に資する産業の育成
重点戦略等、9 生きがい・元気づくり支援プログラム
生き活き指標、文化芸術に関わった(自ら実践・直接鑑賞した)人の割合
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)(令和6年度(2024年度)調査)、現況ち、42.4%、目標ち、45.0%
指標設定の考え方、4年間で概ね2.0%の増加を目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、県内で行われたスポーツ大会やスポーツの試合を観戦した人の割合
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)(令和6年度(2024年度)調査)、現況ち、21.7%、目標ち、25.0%
指標設定の考え方、県民の4人に1人は観戦できる環境づくりを目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、成人男女の1週間に1日以上運動・スポーツをする割合
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)(令和6年度(2024年度)調査)、現況ち、43.8%、目標ち、55.0%
指標設定の考え方、成人の運動・スポーツの頻度が「週1~2日程度」以上の割合について、55%を達成することを目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、国民スポーツ大会における男女総合成績(天皇杯)順位
現況ちの時点、令和5年(2023年)(令和6年(2024年)大会結果)、現況ち、15位、目標ち、10位台
指標設定の考え方、恒常的に全国上位の競技力を維持することを目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、文化とスポーツの力を活用した地域の活性化、生涯にわたってスポーツに親しめる環境づくりの推進、トップアスリートの育成・強化等の推進
推進施策、さまざまな分野におけるボランティア活動等の支援、「男女が共に輝くおかやまづくり」の推進、県民が文化に親しめる環境づくりの推進、外国人を含むすべての人が住みやすい多文化共生社会づくりの推進、人権尊重の社会づくりの推進、生涯学習活動の推進
重点戦略等、10 情報発信力強化プログラム
生き活き指標、全国における本県の認知度
現況ちの時点、令和6年(2024年)、現況ち、全国22位、目標ち、全国20位
指標設定の考え方、全国中位以上の20位を目指す。
出典等、株式会社ブランド総合研究所「地域ブランド調査」
生き活き指標、県の働きかけによる首都圏テレビなどメディア露出の広告換算額
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、1年当たり27億円、目標ち、1年当たり27億円
指標設定の考え方、積極的な取材誘致を行い、一定以上のメディア露出を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、県のSNSフォロワー等の数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、185,000人、目標ち、285,000人
指標設定の考え方、SNS等の情報発信を進め、年間約5,000人以上の増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、県が発信した情報について「わかりやすい」と回答した人の割合
現況ちの時点、令和6年(2024年)、現況ち、72.0%、目標ち、77.0%
指標設定の考え方、常に県民目線を意識した情報発信に努め、毎年1ポイント以上の増加を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、強みを生かしたイメージアップ戦略の推進、首都圏アンテナショップを拠点とした岡山の魅力発信、SNS等による魅力発信の推進、わかりやすい県政情報の発信
推進施策、本県に対する愛着心と誇りの醸成、映像作品を使った岡山の発信
(ひょう 終わり)
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(35ページはじめ)
エスディージーズの17のゴールと第4次晴れの国おかやま生き活きプランとの対応表
エスディージーズ(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標であり、17のゴールで構成されています。
第4次生き活きプランでは、エスディージーズが経済・社会・環境を巡る広範な課題解決に統合的に取り組むものであり、その要素は地域課題解決の加速化などの効果が期待できることから、エスディージーズの視点を参考に施策を推進することとしています。
(ひょう はじめ)
エスディージーズの17のゴール
17のゴール、1、貧困をなくそう
対応戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム、重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、に丸印
17のゴール、2、飢餓をゼロに
対応する戦略プログラム、重点戦略3、4 儲かる農林水産業加速化プログラム、重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、3、すべての人に健康と福祉を
対応する戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム
重点戦略4、1 保健医療充実プログラム、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、4、質の高い教育をみんなに
対応する戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム
重点戦略2、1 学ぶ力育成プログラム、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム
重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、5、ジェンダー平等を実現しよう
対応する戦略プログラム、重点戦略1、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム
重点戦略3、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、6、安全な水とトイレを世界中に
対応する戦略プログラム、重点戦略3、3 観光振興プログラム、重点戦略4、7 快適な環境保全プログラム、に丸印
17のゴール、7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
対応する戦略プログラム、重点戦略4、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、8、働きがいも経済成長も
対応する戦略プログラム、重点戦略1、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、1 学ぶ力育成プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、10 情報発信力強化プログラム、に丸印
17のゴール、9、産業と技術革新の基盤をつくろう
対応する戦略プログラム、重点戦略2、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム
重点戦略4、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、10、人や国の不平等をなくそう
対応する戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム
重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム
重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、11、住み続けられるまちづくりを
対応する戦略プログラム、重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、10 情報発信力強化プログラム、に丸印
17のゴール、12、つくる責任 つかう責任
対応する戦略プログラム、重点戦略3、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム
重点戦略4、5 暮らしの安全推進プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、13、気候変動に具体的な対策を
対応する戦略プログラム、重点戦略4、4 防災対策強化プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、14、うみの豊かさを守ろう
対応する戦略プログラム、重点戦略3、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム
重点戦略4、7 快適な環境保全プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、15、りくの豊かさも守ろう
対応する戦略プログラム、重点戦略3、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム
重点戦略4、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、16、平和と公正をすべての人に
対応する戦略プログラム、重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム
重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、17、パートナーシップで目標を達成しよう
対応する戦略プログラム、すべて
重点戦略1、1 出会い・結婚応援プログラム、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、1 学ぶ力育成プログラム、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、1 保健医療充実プログラム、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、10 情報発信力強化プログラム、に丸印
(ひょう 終わり)
(35ページ終わり)
以下 白ページ
(冊子裏表紙)
第4次晴れの国おかやま生き活きプラン
令和7年(2025年)3月発行
編集・発行、岡山県総合政策局政策推進課
〒700-8570、岡山県岡山市北区うちさんげ2-4-6
URL https://www.pref.okayama.jp/
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(冊子裏表紙終わり)
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こちらの分割5では、生き活き指標・施策一覧のつづき以降、裏表紙まで含まれています。見開き31、32ページ、重点戦略4、福祉サービス推進プログラムから、エスディージーズの17のゴールと第4次晴れの国おかやま生き活きプランとの対応表と裏表紙までです。
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生き活き指標・施策一覧(つづき)、重点戦略4、安心で豊かさが実感できる地域の創造
重点戦略等、2 福祉サービス推進プログラム
生き活き指標、介護予防のための通いの場への参加率
現況ちの時点、令和4年度(2022年度)、現況ち、6.4%、目標ち、8.0%
指標設定の考え方、国の「認知症施策推進大綱」における目標(令和7年(2025年)までに8%程度)を踏まえた目標ちを目指す。
出典等、厚生労働省「介護予防・日常生活支援総合事業(地域支援事業)実施状況調査」
生き活き指標、「おかやま☆フクシ・カイゴ職場すまいる宣言」登録数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、523事業所、目標ち、866事業所
指標設定の考え方、「第9期岡山県高齢者保健福祉計画・介護保険事業支援計画」の目標設定の考え方を準用し、5年間で343事業所の増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、障害福祉サービス利用者の一般就労への移行者数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、1年当たり415人、目標ち、4年間累計1,825人
指標設定の考え方、「第7期岡山県障害福祉計画」における目標ち(令和8年度(2026年度)457人)を勘案し、4年間で1,825人の一般就労移行を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、地域包括ケアシステムの深化・推進、福祉・介護の人材確保とサービスの質の向上、障害のある人の自立と社会参加の促進
推進施策、認知症施策の推進、発達障害のある人のトータルライフ支援の推進、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの推進、困難な問題を抱える女性への支援、共に支え合う地域づくりの推進
(見開き31、32ページ終わり)
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(ひょう つづき)
重点戦略等、3 子ども・若者支援プログラム
生き活き指標、こども家庭センターの設置市町村数
現況ちの時点、なし、現況ち、なし、目標ち、22市町村
指標設定の考え方、令和6年(2024年)9月時点で10市町村が設置。3県民局管内で毎年概ね1市町村ずつ設置を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、中途退学者等への自立支援を通じた進路決定者数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、302人、目標ち、550人
指標設定の考え方、これまでの実績を踏まえ、年間50人の進路決定を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、子どもと家族を見守り支える地域づくり、困難な状況にある子ども・若者への支援
推進施策、子どもの貧困対策の推進、子ども虐待防止のさらなる強化、社会的養育の推進、障害のある子どもへの支援
重点戦略等、4 防災対策強化プログラム
生き活き指標、ハザードマップの確認をおこなっている県民の割合
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和6年度(2024年度)の平均、現況ち、40.6%、目標ち、55.0%
指標設定の考え方、これまでの増加傾向を維持し、確認率55%を目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、自主防災組織率
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、87.8%、目標ち、93.0%
指標設定の考え方、今後の全国的な組織率の上昇を予測・勘案し、令和10年度(2028年度)時点での全国15位以内を目指す。
出典等、消防庁「消防防災・震災対策現況調査」
生き活き指標、県内外の被災地に派遣できる「チームおかやま」の数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、16チーム、目標ち、24チーム
指標設定の考え方、これまでの増加傾向を維持し、年間2チームの増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、スマホアプリ等を通じて防災情報を入手する県民の割合
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和6年度(2024年度)の平均、現況ち、31.8%、目標ち、40.0%
指標設定の考え方、令和10年(2028年)のスマホアプリなどを通じて防災情報を得る県民の割合40.0%を目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、特に重要な緊急輸送道路上の橋梁の耐震化率
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、84.9%、目標ち、96.0%
指標設定の考え方、対象となる橋梁の耐震対策を計画的に進め、96%の耐震対策完了を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、かどう内整備の実施延長
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、94キロメートル、目標ち、200キロメートル
指標設定の考え方、土砂堆積や樹木はんもがみられる箇所のうち、優先度が高く、対策が必要な箇所について、実施延長200キロメートルを目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、護岸等の整備により高潮被害が解消される防護面積及び戸数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、防護面積、1,963ヘクタール、戸数、20,636戸、目標ち、防護面積、2,280ヘクタール、戸数、22,100戸
指標設定の考え方、平成16年台風第16号による高潮に対応することを目的とした護岸等の整備を計画的に進め、整備効果の発現を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、自らの命は自らが守る取組の促進、互いに助け合う地域の防災力の充実強化、県民の命を守る災害対応力の充実強化、防災施設の整備や公共施設等の耐震化等の推進
推進施策、コンビナート防災対策の推進、土木施設の長寿みょう化の推進、災害対応能力の向上、中小企業の事業継続力の強化、もりど等に伴う災害防止の取組の推進
重点戦略等、5 暮らしの安全推進プログラム
生き活き指標、刑法犯認知件数
現況ちの時点、令和5年(2023年)、現況ち、1年当たり9,230件、目標ち、1年当たり9,000件
指標設定の考え方、現在の治安水準を維持しながら、犯罪のさらなる減少を目指す。
出典等、警察庁「警察統計」
生き活き指標、殺人、強盗等の重要犯罪検挙率
現況ちの時点、令和元年(2019年)から令和5年(2023年)の平均、現況ち、99.1%、目標ち、100.0%
指標設定の考え方、県民が強く不安を感じる殺人や強盗といった重要犯罪を全検挙することを目指す。
出典等、警察庁「警察統計」
生き活き指標、人身交通事故件数
現況ちの時点、令和5年(2023年)、現況ち、1年当たり5,161件、目標ち、1年当たり4,500件
指標設定の考え方、道路交通の安全確保に向けた各種取組を推進し、人身交通事故件数の減少を目指す。
出典等、警察庁「警察統計」
施策めい、重点施策、犯罪抑止対策の推進、捜査の高度化・科学化等の推進による犯罪の徹底検挙、交通事故防止対策の推進
推進施策、特殊詐欺等対策の推進、サイバー空間の安全確保に向けた取組の推進、消費者被害の防止等の推進、少年非行防止対策の推進、暴力団をはじめとする組織犯罪対策の推進
重点戦略等、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム
生き活き指標、集落生活圏を維持するための小さな拠点の形成数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、48箇所、目標ち、56箇所
指標設定の考え方、市町村における取組を推進し、8箇所の拠点形成を目指す。
出典等、内閣府「小さな拠点の形成に関する実態調査」
生き活き指標、地域づくりの活動計画等を策定している地域運営組織(RMO)の数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、101組織、目標ち、131組織
指標設定の考え方、市町村における取組を推進し、地域づくりの活動計画等を作成している地域運営組織が30組織増加することを目指す。
出典等、総務省「地域運営組織の形成及び持続的な運営に関する調査研究事業報告書」
生き活き指標、地域おこし協力隊退任後に県内に定住した人数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、268人、目標ち、420人
指標設定の考え方、直近4年間の実績を踏まえ、毎年概ね30人の増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、移住支援制度の利用件数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、1年当たり1,873件、目標ち、4年間累計8,000件
指標設定の考え方、直近の実績を踏まえ、4年間で約5%増の8,000件の移住支援制度の利用件数を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、地域のニーズに応じた交通サービスを導入した件数
現況ちの時点、令和2年度(2020年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、1年当たり4件、目標ち、4年間累計20件
指標設定の考え方、市町村における取組を推進し、4年間で20件の新たな交通サービスの導入を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、地域の拠点性を高めることにつながる交通難所改善箇所数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、353箇所、目標ち、550箇所
指標設定の考え方、すれ違いが困難な箇所や見通しの悪い箇所について、令和10年度(2028年度)までに550箇所の改善を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、シカ・イノシシの捕獲数
現況ちの時点、令和2年度(2020年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、シカ、1年当たり1.5万とう、イノシシ、1年当たり3.0万とう、目標ち、シカ、4年間累計6.0万とう、イノシシ、4年間累計12.0万とう
指標設定の考え方、第3次プランの基本目標を基準とし、現状ちを加味した目標ちを目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、生き活き拠点(小さな拠点)の形成促進、集落機能の維持・強化、多様な主体の活躍による持続可能な中山間地域等の形成促進、移住・定住の促進、地域公共交通ネットワークの活性化、地域の生活を支える道づくり、農作物等の鳥獣被害防止対策の推進
推進施策、地域づくりへの民間参加等の促進、持続可能な都市づくりの促進
重点戦略等、7 快適な環境保全プログラム
生き活き指標、うみごみ削減キャンペーン等によるごみの回収量
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、1年当たり92トン、目標ち、1年当たり120トン
指標設定の考え方、瀬戸内海のごみ量を減少に転じさせることを目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、少花粉スギ・ヒノキ苗木による植え替えの面積
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、1年当たり137ヘクタール、目標ち、4年間累計800ヘクタール
指標設定の考え方、植え替え時におけるスギ・ヒノキ苗木のすべてを少花粉苗木にするとともに、苗木の増産を見込んだ植栽面積の拡大を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、汚水処理人口普及率
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、89.0%、目標ち、93.1%
指標設定の考え方、「クリーンライフ100構想」における処理人口に基づく普及率を目指す。
出典等、国土交通省、農林水産省、環境省「汚水処理人口普及状況調査」
生き活き指標、国際水準以上の有機農業の取組面積
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、176ヘクタール、目標ち、250ヘクタール
指標設定の考え方、「岡山県みどりの食料システム戦略基本計画」の長期目標と過去数年の実績を考慮し、現況ちから74ヘクタールの増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、放置艇の隻数
現況ちの時点、令和4年度(2022年度)、現況ち、5,812隻、目標ち、1,136隻
指標設定の考え方、特定された放置艇については全数を削減し、所有者不明せんについても所有者の特定を図り、許可艇に転換することで放置艇隻数の削減を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、うみごみ対策の推進、花粉の飛散の低減に向けた取組の加速、生活排水対策の推進、みどりの食料システム戦略の推進、秩序ある水辺空間の創出
推進施策、水、大気、土壌などの保全対策の推進、循環型社会形成等の推進、暮らしを支える豊かな自然環境や優れた景観の保全、快適な森林環境の創出と県民参加による森づくりの推進、空き家の適正管理、利活用の推進
重点戦略等、8 脱炭素化推進プログラム
生き活き指標、岡山県温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度の対象となる事業しょの温室効果ガス排出量
現況ちの時点、令和4年度(2022年度)、現況ち、3,413万トン-COツー、目標ち、2,882万トン-COツー
指標設定の考え方、「岡山県地球温暖化対策実行計画」に基づき、温室効果ガスの削減を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、電気自動車等の普及台数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、11,777台、目標ち、29,200台
指標設定の考え方、過去の実績をもとに、毎年3,500台程度の増加を目指す。
出典等、一般財団法人自動車検査登録情報協会「低公害燃料しゃの車種別保有台数」、軽自動車検査協会「管轄別、燃料別保有車両数」
施策めい、重点施策、温室効果ガスの削減に向けた取組等の推進、電気自動車等の普及拡大
推進施策、再生可能エネルギーの導入促進、食品ロス削減の推進、豊かな森林資源を生かした二酸化炭素吸収げん対策の推進、脱炭素化に資する産業の育成
重点戦略等、9 生きがい・元気づくり支援プログラム
生き活き指標、文化芸術に関わった(自ら実践・直接鑑賞した)人の割合
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)(令和6年度(2024年度)調査)、現況ち、42.4%、目標ち、45.0%
指標設定の考え方、4年間で概ね2.0%の増加を目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、県内で行われたスポーツ大会やスポーツの試合を観戦した人の割合
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)(令和6年度(2024年度)調査)、現況ち、21.7%、目標ち、25.0%
指標設定の考え方、県民の4人に1人は観戦できる環境づくりを目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、成人男女の1週間に1日以上運動・スポーツをする割合
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)(令和6年度(2024年度)調査)、現況ち、43.8%、目標ち、55.0%
指標設定の考え方、成人の運動・スポーツの頻度が「週1~2日程度」以上の割合について、55%を達成することを目指す。
出典等、県民満足度調査同時調査
生き活き指標、国民スポーツ大会における男女総合成績(天皇杯)順位
現況ちの時点、令和5年(2023年)(令和6年(2024年)大会結果)、現況ち、15位、目標ち、10位台
指標設定の考え方、恒常的に全国上位の競技力を維持することを目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、文化とスポーツの力を活用した地域の活性化、生涯にわたってスポーツに親しめる環境づくりの推進、トップアスリートの育成・強化等の推進
推進施策、さまざまな分野におけるボランティア活動等の支援、「男女が共に輝くおかやまづくり」の推進、県民が文化に親しめる環境づくりの推進、外国人を含むすべての人が住みやすい多文化共生社会づくりの推進、人権尊重の社会づくりの推進、生涯学習活動の推進
重点戦略等、10 情報発信力強化プログラム
生き活き指標、全国における本県の認知度
現況ちの時点、令和6年(2024年)、現況ち、全国22位、目標ち、全国20位
指標設定の考え方、全国中位以上の20位を目指す。
出典等、株式会社ブランド総合研究所「地域ブランド調査」
生き活き指標、県の働きかけによる首都圏テレビなどメディア露出の広告換算額
現況ちの時点、令和3年度(2021年度)から令和5年度(2023年度)の平均、現況ち、1年当たり27億円、目標ち、1年当たり27億円
指標設定の考え方、積極的な取材誘致を行い、一定以上のメディア露出を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、県のSNSフォロワー等の数
現況ちの時点、令和5年度(2023年度)、現況ち、185,000人、目標ち、285,000人
指標設定の考え方、SNS等の情報発信を進め、年間約5,000人以上の増加を目指す。
出典等、県独自調査
生き活き指標、県が発信した情報について「わかりやすい」と回答した人の割合
現況ちの時点、令和6年(2024年)、現況ち、72.0%、目標ち、77.0%
指標設定の考え方、常に県民目線を意識した情報発信に努め、毎年1ポイント以上の増加を目指す。
出典等、県独自調査
施策めい、重点施策、強みを生かしたイメージアップ戦略の推進、首都圏アンテナショップを拠点とした岡山の魅力発信、SNS等による魅力発信の推進、わかりやすい県政情報の発信
推進施策、本県に対する愛着心と誇りの醸成、映像作品を使った岡山の発信
(ひょう 終わり)
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エスディージーズの17のゴールと第4次晴れの国おかやま生き活きプランとの対応表
エスディージーズ(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)は、2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標であり、17のゴールで構成されています。
第4次生き活きプランでは、エスディージーズが経済・社会・環境を巡る広範な課題解決に統合的に取り組むものであり、その要素は地域課題解決の加速化などの効果が期待できることから、エスディージーズの視点を参考に施策を推進することとしています。
(ひょう はじめ)
エスディージーズの17のゴール
17のゴール、1、貧困をなくそう
対応戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム、重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、に丸印
17のゴール、2、飢餓をゼロに
対応する戦略プログラム、重点戦略3、4 儲かる農林水産業加速化プログラム、重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、3、すべての人に健康と福祉を
対応する戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム
重点戦略4、1 保健医療充実プログラム、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、4、質の高い教育をみんなに
対応する戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム
重点戦略2、1 学ぶ力育成プログラム、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム
重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、5、ジェンダー平等を実現しよう
対応する戦略プログラム、重点戦略1、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム
重点戦略3、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、6、安全な水とトイレを世界中に
対応する戦略プログラム、重点戦略3、3 観光振興プログラム、重点戦略4、7 快適な環境保全プログラム、に丸印
17のゴール、7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに
対応する戦略プログラム、重点戦略4、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、8、働きがいも経済成長も
対応する戦略プログラム、重点戦略1、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、1 学ぶ力育成プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、10 情報発信力強化プログラム、に丸印
17のゴール、9、産業と技術革新の基盤をつくろう
対応する戦略プログラム、重点戦略2、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム
重点戦略4、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、10、人や国の不平等をなくそう
対応する戦略プログラム、重点戦略1、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム
重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム
重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、11、住み続けられるまちづくりを
対応する戦略プログラム、重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、10 情報発信力強化プログラム、に丸印
17のゴール、12、つくる責任 つかう責任
対応する戦略プログラム、重点戦略3、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム
重点戦略4、5 暮らしの安全推進プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、13、気候変動に具体的な対策を
対応する戦略プログラム、重点戦略4、4 防災対策強化プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、に丸印
17のゴール、14、うみの豊かさを守ろう
対応する戦略プログラム、重点戦略3、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム
重点戦略4、7 快適な環境保全プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、15、りくの豊かさも守ろう
対応する戦略プログラム、重点戦略3、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム
重点戦略4、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、16、平和と公正をすべての人に
対応する戦略プログラム、重点戦略2、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム
重点戦略4、3 子ども・若者支援プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、に丸印
17のゴール、17、パートナーシップで目標を達成しよう
対応する戦略プログラム、すべて
重点戦略1、1 出会い・結婚応援プログラム、2 妊娠・出産・子育て支援プログラム、3 子育てと仕事の両立支援プログラム
重点戦略2、1 学ぶ力育成プログラム、2 徳育・体育推進プログラム、3 多様な教育ニーズ支援プログラム、4 グローバル人材育成プログラム
重点戦略3、1 企業誘致・投資促進プログラム、2 企業の「稼ぐ力」強化プログラム、3 観光振興プログラム、4 儲かる農林水産業加速化プログラム、5 働く人応援プログラム
重点戦略4、1 保健医療充実プログラム、2 福祉サービス推進プログラム、3 子ども・若者支援プログラム、4 防災対策強化プログラム、5 暮らしの安全推進プログラム、6 持続可能な中山間地域等形成プログラム、7 快適な環境保全プログラム、8 脱炭素化推進プログラム、9 生きがい・元気づくり支援プログラム、10 情報発信力強化プログラム、に丸印
(ひょう 終わり)
(35ページ終わり)
以下 白ページ
(冊子裏表紙)
第4次晴れの国おかやま生き活きプラン
令和7年(2025年)3月発行
編集・発行、岡山県総合政策局政策推進課
〒700-8570、岡山県岡山市北区うちさんげ2-4-6
URL https://www.pref.okayama.jp/
第4次プランの詳細はこちら、とQRコードを表示
(冊子裏表紙終わり)
以上、分割5、終わり