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第4次生き活きプラン 冊子 分割2 テキスト版掲載ページ

印刷ページ表示 ページ番号:0970014 2025年4月16日更新政策推進課
第4次晴れの国おかやま生き活きプラン、冊子
音声読み上げサービスに対応したテキスト版です。
こちらの分割2では、第3章行動計画のつづきで、11ページ、重点戦略2、徳育・体育推進プログラムから、20ページ、重点戦略4、福祉サービス推進プログラムまでが含まれています。

(11ページはじめ)
重点戦略2、夢を育む教育県岡山の推進
2、徳育・体育推進プログラム
技術革新の進展により、問題発見力や他者と協働して何かを成し遂げるといった力が一層重視されるようになることが予想される中、子どもたちが将来、社会の一員として活躍できるよう、さまざまな活動を通じて、若年期から精神面、身体面の充実を図ることが必要です。

(右に写真)
高校生と小学生の交流学習の写真

生き活き指標、「人が困っているときは、進んで助けている」と回答した児童生徒の割合、小学校6年生、45.6%、右矢印、49.0%、中学校3年生、38.9%、右矢印、41.0%
右に向かう記号
重点施策、道徳教育の推進
子どもたちが自己の生き方を考え、他者とよりよく生きるため、「特別の教科 道徳」をかなめとして、学校・家庭・地域一体の取組を推進します。地域特性に根ざした学習を教育活動全体で行い、郷土愛の醸成を図ります。

生き活き指標、「地域や社会をよくするために何かしてみたいと思う」と回答した児童生徒の割合、小学校6年生、84.1%、右矢印、86.0%、中学校3年生、76.8%、右矢印、80.0%、県立高校生、65.8%、右矢印、80.0%
右に向かう記号
重点施策、よりよい社会づくりに参画する人材の育成
子どもたちの社会貢献活動への理解と参加を促進し、人の役に立ち、感謝される体験を通して、よりよい社会づくりに参画する人材の育成を図ります。地域課題の解決に当事者意識や実践力を身に付けられるよう取組を進めます。

生き活き指標、「運動やスポーツをすることが好き」と回答した児童生徒の割合、小学校5年生(男子)、72.1%、右矢印、74.0%、中学校2年生(男子)、64.3%、右矢印、66.0%、
小学校5年生(女子)、53.5%、右矢印、56.0%、中学校2年生(女子)、44.9%、右矢印、47.0%
右に向かう記号
重点施策、子どもたちの体力の向上
体育授業の充実、一人ひとりに応じた体力づくりに取り組み、子どもたちの体力の向上を図ります。適切な運動部活動の展開に取り組むとともに、スポーツ・武道を通じて、人間関係を築く力などを醸成します。

推進施策、子どもたちの健康の保持増進、人権教育の推進

(推進施策の右に写真)
企業と連携した商品開発の写真、小学校での体育授業の写真

生き活き指標 4指標、重点施策 4施策、推進施策 2施策、
右端に、29ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(11ページ終わり)

(12ページはじめ)
重点戦略2、夢を育む教育県岡山の推進
3、多様な教育ニーズ支援プログラム
不登校出現割合は増加傾向にあり、今後、子どもたちを取り巻く教育ニーズが多様化・複雑化していくことが予想される中、学校が安全・安心な場所であるとともに、誰一人取り残されない学びを実現できるよう、学びの場づくりを推進する必要があります。

(右に写真)
授業中のグループでの対話の写真

生き活き指標、「学校に行くのは楽しい」と回答した児童生徒の割合、小学校6年生、85.6%、右矢印、87.0%、中学校3年生、85.5%、右矢印、87.0%
右に向かう記号
重点施策、魅力ある学校づくりの推進
学校を誰もが通いたくなる魅力ある場所とし、自己決定力や多様な他者を認めながら協力する力を育成します。再編整備アクションプランに基づく教育体制の整備を行うとともに、次期岡山県立高等学校教育体制整備実施計画の策定に向け、高等学校教育研究協議会を新たに設置します。

生き活き指標、小・中・高等学校における児童生徒1千人当たりの新規不登校児童生徒数の全国平均との比較ち(全国平均を100とした場合の本県の比較ち)、87.6、右矢印、85.0
右に向かう記号
重点施策、「チーム学校」による不登校等の早期支援
スクールソーシャルワーカー等の専門家の活用などにより、学習支援や生活支援を徹底することで、誰もが安心して通える長期欠席・不登校等を生まない魅力ある学校づくりを推進します。
生き活き指標、小・中・高等学校における不登校児童生徒のうち学校内外の機関等で相談・指導等を受けた児童生徒の割合、78.1%、右矢印、80.0%
右に向かう記号
重点施策、不登校児童生徒等の学びの場の確保
どのような状態の子どもでも学びにつながることができるよう、安心して学習・生活できる居場所を確保するとともに、オンライン上の新たな居場所など多様な学びの場を提供します。

推進施策、家庭教育支援チーム等による家庭・地域の教育力の向上、特別支援教育の充実

(推進施策の右に写真)
オンライン応援室「まんまリンク」のイラスト、岡山県教育支援センター「My Place」の写真

生き活き指標 5指標、重点施策 4施策、推進施策 2施策、
右端に、29ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(12ページ終わり)

(13ページはじめ)
重点戦略2、夢を育む教育県岡山の推進
4、グローバル人材育成プログラム
グローバル化の進展により、言語や文化の異なる人と協働して課題を解決できる能力が求められる中、豊かな語学力・コミュニケーション能力等を有するとともに、他者と協働しながら新たな価値や行動を生み出すことのできる人材を育成することが必要です。

(右に写真)
高校生とエーエルティーとの対話の写真

生き活き指標、県内大学等及び高校からの海外留学者数、大学等、1年当たり856人、右矢印、1年当たり1,420人、高校、1年当たり437人、右矢印、1年当たり750人
右に向かう記号
重点施策、国際的に活躍できる人材の育成
エーエルティーなどにより英語力を総合的に育成することを意識した英語教育の充実を図ります。海外留学にチャレンジする学生の支援を行うなど、実践的な語学りょくやコミュニケーション能力を備えた人材の育成を目指します。また、我が国や郷土の伝統・文化を深く理解し、継承・発展に努め、世界に発信する姿勢を育みます。

生き活き指標、全国規模の理数・情報・政策提案等のコンテストへの県立高校生の参加者数、1年当たり806人、右矢印、1年当たり950人
右に向かう記号
重点施策、探究・スティーム教育の推進
主体的に課題を自ら発見し、多様な人々と協働しながら課題を解決する探究学習やスティーム教育(いわゆる文系・理系の枠を越えた学び)等の充実を図ります。高校段階からデジタル等成長分野を支える人材育成が必要なことから、ICTを活用した文理横断的な探究的な学びの充実を図ります。

推進施策、高校生の国際交流推進、高等教育機関における実践的な人材育成等の推進

(推進施策の右に写真)
地域の課題解決に向けたPBL演習の写真、未来へトビタテ!おかやま留学応援事業成果報告会の写真

生き活き指標 2指標、重点施策 2施策、推進施策 2施策、
右端に、29ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(13ページ終わり)

(14ページはじめ)
重点戦略3、地域を支える産業の振興
1、企業誘致・投資促進プログラム
企業の主要拠点の国内回帰が進み、県内の企業立地件数や投資額が堅調に推移する中、企業ニーズに応じた産業用地の確保のために市町村の団地開発を総合的に支援するとともに、既立地企業の新技術等の開発や、生産性の向上に向けた取組を進める必要があります。

(右に写真)
情報発信を目的とした企業立地セミナーの写真

生き活き指標、新規立地企業等の投資額、1年当たり1,185億円、右矢印、4年間累計3,000億円
右に向かう記号
重点施策、戦略的誘致施策の推進
補助制度などインセンティブとなる情報発信の充実を図ります。企業からの問い合わせなどにはワンストップできめ細かいサポートに努め、企業の誘致と投資の促進を図ります。
重点施策、県内への国内拠点設置の促進
首都圏等に集中している本社機能の県内移転や、支店・サテライトオフィスの開設支援により、県内投資の促進と魅力ある雇用の場の確保を図ります。

生き活き指標、水島工業地帯における新規立地企業等の投資額、1年当たり533億円、右矢印、4年間累計1,500億円
右に向かう記号
重点施策、水島コンビナートの国際競争力強化
本県産業の中核を担う水島コンビナートを、アジア有数の競争力を持つモデルコンビナートとしてさらに発展させるため、企業が活動しやすい環境の整備に努めます。

生き活き指標、主要渋滞箇所における対策実施箇所数、24箇所、右矢印、34箇所
右に向かう記号
重点施策、交通基盤整備
港湾、インターチェンジなどへのアクセス強化や岡山桃太郎空港の機能強化、交通渋滞緩和のための道路整備等の交通環境の整備を進めます。
 
推進施策、優れた操業環境の情報発信

(推進施策の右に写真)
本県産業の中核を担う水島コンビナートの写真、玉島・笠岡道路(2期)と県道六条院 東里庄線の写真

生き活き指標 6指標、重点施策 6施策、推進施策 1施策、
右端に、31ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(14ページ終わり)

(15ページはじめ)
重点戦略3、地域を支える産業の振興
2、企業の「稼ぐ力」強化プログラム
生産年齢人口の減少や国内市場の縮小、DXなど、企業を取り巻く環境が大きく変化しつつある中、中小企業等は、生産性の向上や販路開拓、デジタル化などへの適切な対応が求められるとともに、これらを推進する人材の育成・確保、円滑な事業承継などに取り組む必要があります。

(右に写真)
おかやまテクノロジー展2024の写真

生き活き指標、従業員1人当たり売上だか(生産性向上指標)、1年当たり25,179,000円、右矢印、1年当たり27,700,000円
右に向かう記号
重点施策、企業の持続的な成長・発展支援
中小企業等の生産性向上と競争力強化に向け、デジタル化の取組などを支援するとともに、地域経済を牽引する中堅企業の育成等を図ります。円滑な事業承継の推進や資金繰り支援等により、中小企業等の持続的な成長・発展の実現に取り組みます。

生き活き指標、企業と大学との共同研究センターにおける産学連携等に向けたマッチング支援件数、1年当たり58件、右矢印、4年間累計280件
右に向かう記号
重点施策、時代の変化に対応するイノベーションの推進
本県の基幹産業である自動車関連分野における新技術・新製品の開発など、組織、分野を超えたイノベーションの創出を支援するとともに、人材育成を進め、企業の研究開発りょく等の向上を図ります。

生き活き指標、県等の創業資金を活用した事業者数、1年当たり477者、右矢印、4年間累計2,000者
右に向かう記号
重点施策、地域に活力をもたらす新ビジネスの創出支援
地域に活力をもたらす新ビジネスの創出等が活発に行われるよう、製品開発、販路開拓、資金調達などがしやすい環境を整備することにより、大学発ベンチャーやスタートアップ等の事業化を支援します。

推進施策、地域産業の活性化、先端技術による地域産業の強化・支援

(推進施策の右に写真)
岡山リサーチパーク インキュベーションセンターの写真、創業者向けセミナーの写真

生き活き指標 6指標、重点施策 5施策、推進施策 2施策、
右端に、31ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(15ページ終わり)

(16ページはじめ)
重点戦略3、地域を支える産業の振興 
3、観光振興プログラム
コロナ禍を経て観光需要が堅調に回復し、より深い体験価値を求める動きが加速する中、付加価値の高いコンテンツを提供し、観光客の満足度と観光産業の収益力の向上の両立に取り組む必要があります。また、地方部へのインバウンド誘客拡大に向けた取組の強化が求められています。

(右に写真)
スカベンジャーハント(宝探しイベント)を楽しむ観光客の写真

生き活き指標、観光消費額、1年当たり2,209億円、右矢印、1年当たり2,225億円
生き活き指標、観光入込客数、1年当たり1,566万人、右矢印、1年当たり1,759万人
右に向かう記号
重点施策、滞在型観光の推進
地域ならではの観光資源に食やアクティビティ等を組み合わせたコンテンツの提供などにより、滞在時間の延長や宿泊等の増加、リピーターの確保など、観光消費拡大につなげます。観光客の利便性向上や観光産業の生産性向上を図るなど、受入環境の充実に取り組みます。
重点施策、多様な主体と連携した魅力発信
県内の市町村や観光協会等と観光関連データの共有を図りつつ、近隣県や民間事業者も含め多様な主体と連携し、県南から県北まで広く誘客に結び付く、戦略的な観光プロモーションを展開します。

生き活き指標、訪日外国人旅行消費額、1年当たり142億円、右矢印、1年当たり180億円
右に向かう記号
重点施策、国・地域の特性を踏まえたインバウンド戦略の展開
訪日外国人のニーズを捉えた体験型コンテンツの充実や受入環境の整備を進めるとともに、岡山桃太郎空港に直行びんのある国・地域を主なターゲットにプロモーションを展開します。

推進施策、観光資源としての自然や文化の積極的な活用、みなとを中心としたにぎわいの創出、サイクリングを通じた観光振興

(推進施策の右に写真)
直行びんの増便・新規就航のお祝いの写真、岡山後楽園ライトアップ「幻想庭園」の写真

生き活き指標 7指標、重点施策 5施策、推進施策 3施策、
右端に、31ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(16ページ終わり)

(17ページはじめ)
重点戦略3、地域を支える産業の振興
4、儲かる農林水産業加速化プログラム
国内市場の縮小や労働力不足、生産活動の低下が懸念される中、優れた人材や高い技術力などを生かしながら、生産性の向上や販路拡大、担い手の育成等を通じて所得増大を図り、農林水産業を将来にわたり成長し続ける、魅力ある産業とすることが必要です。

(右に写真)
白桃とぶどうの写真

生き活き指標、農林水産業産出額、1年当たり1,674億円、右矢印、1年当たり1,700億円
生き活き指標、県産果物の首都圏及び関西圏販売金額、輸出金額、首都圏及び関西圏販売金額、1年当たり59億円、右矢印、1年当たり64億円
輸出金額、1年当たり11.8億円、右矢印、1年当たり13.8億円
生き活き指標、認定農業者の法人数、463ほうじん、右矢印、513ほうじん
右に向かう記号
重点施策、マーケティングの強化とブランディングの推進
マーケットインの視点に立った商品づくりや、ターゲットを絞った売込みを強化します。桃やぶどう、「はれいちご」など高品質な農林水産物は、効果的なプロモーションなどにより、国内外に通じる岡山ブランドの確立を図ります。
重点施策、海外でのブランド確立による輸出拡大
国際的に競争力のある桃やぶどうを中心に、重点市場の台湾、香港等でのプロモーションとインバウンドへの情報発信に取り組むとともに、今後有望な国・地域での販路開拓を進めます。
重点施策、次代を担う力強い担い手の確保・育成
新規就農者の確保・育成や認定農業者等の法人化を進めるとともに、企業の農業参入の取組を支援するなど多様な担い手を育成します。
重点施策、生産性の高い農業の推進
新技術の普及や導入支援により、農業の超省力化や高品質生産等の実現を図ります。ハイブリッド産地の育成、農地の集積・集約化による規模拡大の推進などにより、生産性の高い経営体の育成を進めます。

推進施策、畜産物の生産振興、持続的な森林経営の推進、水産物の生産振興と消費拡大

(推進施策の右に写真)
台湾でのトップセールスの写真、はれいちごの写真

生き活き指標 4指標、重点施策 5施策、推進施策 6施策、
右端に、31ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(17ページ終わり)

(18ページはじめ)
重点戦略3、地域を支える産業の振興
5、働く人応援プログラム
県内大学新卒者の県内就職率などは下降傾向にあり、人口減少や高齢化、都市部への人口流出にも歯止めがかからない中、本県の経済を維持・発展させていくには、人材の還流と定着を進めるとともに、働きやすい職場づくりの取組を支援し、働く人を応援していく必要があります。

(右に写真)
岡山県合同企業説明会の写真

生き活き指標、県内大学新卒者の県内就職率、42.9%、右矢印、46.6%
右に向かう記号
重点施策、若者の県内定着を進める就職支援
インターンシップの充実やSNSの活用などにより県内企業の魅力を発信し、若者の定着を進めます。また、正規雇用に向けた就職を支援し、ニート等からの職業的自立を促します。
重点施策、県内企業の発展を担う人材の還流・定着の支援
県外の新卒者などのIJUターン就職促進や、県内外求職者への就職支援により、県内企業の発展を担う人材の還流・定着を促進します。

生き活き指標、勤務間インターバル制度に取り組んでいる事業所の割合、30.2%、右矢印、35.0%
右に向かう記号
重点施策、意欲や能力に応じて活躍できる働きかたの推進
性別や年齢にかかわりなく、一人ひとりが個性と能力を発揮できる働きやすい環境づくりを進めるため、中小企業等が働きかた改革に適切に対応できるよう、取組事例の横展開を図るとともに、多様で柔軟な働きかたを推進します。

生き活き指標、70歳以上まで働ける企業割合、45.3%、右矢印、55.0%
右に向かう記号
重点施策、こう年齢者の就業支援
こう年齢者が意欲と能力に応じて働き続けることができるよう、企業とのマッチング支援等により、多様な就業機会の確保を図ります。

推進施策、障害のある人の就労支援

(推進施策の右に写真)
シニアのための就職相談会の写真、男性育休取得促進のための経営層向けセミナーの写真

生き活き指標 6指標、重点施策 6施策、推進施策 1施策、
右端に、31ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(18ページ終わり)

(19ページはじめ)
重点戦略4、安心で豊かさが実感できる地域の創造
1、保健医療充実プログラム
高齢化が進み、保健医療ニーズの質・量の変化とともに、生産年齢人口が減少し、人材確保が課題となるなど、保健医療を取り巻く環境が変化する中、
すべての県民が質の高い医療・介護サービスを受けることができるよう、医療の機能分化と連携のさらなる推進などを進める必要があります。

(右に写真)
地域医療に従事する地域枠卒業医師の写真

生き活き指標、県内の医師不足地域の医療機関に勤務する地域枠卒業医師数、24人、右矢印、31人
右に向かう記号
重点施策、地域医療を支える医療従事者の育成・確保
医師の地域偏在に対応するため、医学部地域枠などによる医師確保に加え、総合的な診療能力を有する医師の育成に取り組みます。また、看護師等については、資質向上などに取り組み、計画的な確保に努めます。

生き活き指標、精神科病院を除く病院・内科診療しょのうち在宅療養支援病院・診療しょの数の割合、32.3%、右矢印、34.6%
右に向かう記号
重点施策、人口減少・高齢化に対応した医療提供体制の整備
将来の医療ニーズを見据えた医療機能の分化・連携の促進などを通じて、県民が住み慣れた地域で、必要な医療が受けられる体制の確保に取り組みます。人生の最終段階の医療やケアについて、アドバンス ケア プランニングの普及啓発に努めます。

生き活き指標、日常生活動作が自立している期間の平均(健康寿命)、男性、80.19歳、右矢印、80.44歳、女性、84.53歳、右矢印、84.59歳
右に向かう記号
重点施策、心と体の健康づくりの推進
生活習慣病やフレイルの予防に努めつつ、心の健康を保って地域で元気に暮らせるよう、健康寿命の延伸を図ります。
感染が原因で発症するとされる子宮けいがん等について、エビデンスに基づく正しい知識の普及を図ります。

推進施策、療養生活の質の向上、命を救う助け合いの推進

(推進施策の右に写真)
今日からできる健康づくりのための運動をしている写真、子宮けいがん予防啓発マンガのイラスト

生き活き指標 7指標、重点施策 4施策、推進施策 2施策、
右端に、31ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(19ページ終わり)

(20ページはじめ)
重点戦略4、安心で豊かさが実感できる地域の創造
2、福祉サービス推進プログラム
高齢、障害、生活困窮、女性・子どもを取り巻く環境の変化など、多様化、複雑化・複合化するニーズへの支援が求められる中、困難を抱える人を地域で支える体制の充実・強化などを福祉・保健・医療の連携の下で進め、個々の課題に応じたきめ細かな取組の推進を図る必要があります。

(右に写真)
通いの場への付き添い活動の写真

生き活き指標、介護予防のための通いの場への参加率、6.4%、右矢印、8.0%
右に向かう記号
重点施策、地域包括ケアシステムの深化・推進
高齢者が住み慣れた地域で自立した生活ができるよう、地域包括ケアシステムの深化・推進を図ります。介護予防のため、「通いの場」の普及を進めるとともに、高齢者が社会の一員として活躍できるよう、生きがいづくりや社会参加活動を促進します。

生き活き指標、「おかやま☆フクシ・カイゴ職場すまいる宣言」登録数、523事業所、右矢印、866事業所
右に向かう記号
重点施策、福祉・介護の人材確保とサービスの質の向上
福祉・介護を担う人材の安定的な確保のため、外国人を含む多様な人材の参入や職場への定着、離職者の再就職の促進を図ります。質の高いサービスの提供に向け、第三者評価の導入を促進します。

生き活き指標、障害福祉サービス利用者の一般就労への移行者数、1年当たり415人、右矢印、4年間累計1,825人
右に向かう記号
重点施策、障害のある人の自立と社会参加の促進
障害のある人が安心して暮らし、自立と社会参加が促進されるよう、障害福祉サービス基盤の整備、文化芸術活動やスポーツの振興等を通じて、特性や状況に応じて誰もが輝ける共生社会の実現を目指します。

推進施策、認知症施策の推進、発達障害のある人のトータルライフ支援の推進、精神障害にも対応した地域包括ケアシステムの推進

(推進施策の右に写真)
すまいる宣言ロゴマーク、農福連携による障害のある人の就労支援の写真

生き活き指標 3指標、重点施策 3施策、推進施策 5施策、
右端に、31ページの一覧をご覧ください。右矢印の表示

(20ページ終わり)

以上、分割2、終わり