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おかやま果物の歴史150年について

印刷ページ表示 ページ番号:0963459 2025年4月15日更新農産課

おかやま果物の歴史150年について

 岡山県の桃、ぶどうの栽培は明治8年に始まり、令和7年は150年となることから、先人たちが品種改良や新技術の導入を重ねながら築いてきた「くだもの王国おかやま」の歴史と、その歴史に裏打ちされた高品質な桃、ぶどうを県内外で広くPRしていきます。

1 おかやま果物150年ロゴマークについて

おかやま果物150年ロゴマーク
岡山県産果物やその加工品の商品ラベルやPOP、ポスターやリーフレットなど、PRに幅広くご活用いただける統一ロゴマークを作成しました。

桃とぶどうをイメージし歴史の重みと産地の力強さを表現し、岡山県産果物の上品な印象を与えるデザインとなっています。
 

2 ロゴマークの使用について

 ロゴマークを使用される場合は、電子申請いただくか使用届出書を岡山県農林水産部農産課(nosan@pref.okayama.lg.jp)あてにメールで送信してください。
 使用条件など詳しくはおかやま果物150年ロゴマーク使用要領を御確認ください。
 なお、農業団体、県・市町村、報道機関は手続を省略することができます。

電子申請の手順
(1)次のリンク先に必要事項(使用目的、メールアドレス等)を入力してください。
(2)入力いただいたメールアドレスに、画像ダウンロード用ページのリンクアドレスを記したメールが届きます。
(3)画像ダウンロード用ページを開き、必要なデータをダウンロードしてください。

3 栽培開始からの主な出来事

 

明治8 (1875)年

同年

明治19(1886)年

昭和7 (1932)年

昭和45(1970)年

昭和57(1982)年

平成17(2005)年

桃の「天津水蜜」「上海水蜜」を県勧業試験場に導入

ぶどう栽培を岡山市で開始

 「マスカット・オブ・アレキサンドリア」のガラス温室栽培を開始

岡山市清水地区で「清水白桃」を発見

ぶどうのトンネルメッシュを開発

「ピオーネ」の無核化技術確立

県農業試験場で育成した  「おかやま夢白桃」を品種登録