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高波と大雪及び風雪に伴う農作物等の被害防止について
気象庁の発表(1月8日)によると、日本付近は10日にかけて山地を中心に大雪となるおそれがあります。特に9日から10日にかけては、この冬一番の強い寒気が流れ込む見込みであり、大雪に対する警戒が必要とされ、ビニールハウス等の施設や農作物等への影響が懸念されるところです。
このため、今後、最新の気象情報に御留意いただき、令和6年12月3日付け、季節情報No.3を参考に各地域で適切な技術対策をお願いします。
なお、作業者の安全確保を最優先に二次災害の防止を徹底するよう、併せて注意喚起をお願いいたします。