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岡山・鳥取両県情報ハイウェイの相互接続について
岡山・鳥取両県情報ハイウェイの相互接続について
岡山情報ハイウェイと鳥取情報ハイウェイは、各県において整備され、独立したネットワークとして運用していましたが、平成19年9月から、国土交通省が道路管理用に整備した光ファイバを利用して相互接続しました。
また、平成22年4月から、新見市等が整備した光ファイバを利用して、接続ルートの二重化を行い、信頼性の高いネットワークを実現しました。
また、平成22年4月から、新見市等が整備した光ファイバを利用して、接続ルートの二重化を行い、信頼性の高いネットワークを実現しました。
1 相互接続の意義
県域を越えた高速の通信が可能となり、両県による広域連携が促進されます。
2 相互接続の時期
平成19年9月18日:津山~智頭
平成22年4月1日:阿新~日南
平成22年4月1日:阿新~日南
3 相互接続により期待される利活用例
(1)両県がそれぞれ構築していた情報システムの共同利用
(2)両県の情報関係の企業が両県相互の取引先等の企業に対して情報サービスの提供
(3)両県の企業間(本支店間等)での高速通信
(2)両県の情報関係の企業が両県相互の取引先等の企業に対して情報サービスの提供
(3)両県の企業間(本支店間等)での高速通信
4 利用方法等
(1)利用方法は現行の「情報ハイウェイ接続要綱」による
(2)通信にかかる料金は無料
(2)通信にかかる料金は無料