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ウシ ( きっずぺーじ )
うし
みなさんは牛乳をのんでいますか?
学校の給食で毎日牛乳をのむ、という人もたくさんいると思います。
牛乳を出すためのウシは、日本に何頭ぐらいいるのでしょうか?
牛乳を出すために飼われているウシは「乳用牛」とよばれ、
令和6年の畜産統計によると、
日本全国で131万3,000頭も飼育されています。
そのうち岡山県では
1万5,400頭(全国10位)
が飼育されています。

上のグラフは、中国・四国の9県で飼育されている乳用牛の数をグラフにしたものです。
グラフを見ると、岡山県はまわりの県とくらべて多くの乳用牛が飼育されていることがわかります。
ところで、日本で飼育されている「乳用牛」のほとんどは、「ホルスタイン」という白黒模様のウシです。
とれる牛乳の量がおおく、あっさりめの味です。
みなさんがふだんのんでいる牛乳はこのウシからとれたものが多いのではないでしょうか。
岡山県では「ホルスタイン」のほかに、日本ではめずらしい種類の乳用牛も飼育されています。
「ジャージー牛」というウシです。
メスのジャージー牛は、令和6年10月末には全国で約1万1千頭が飼育されており、
そのうち約1,500頭が岡山県で飼育されています。
飼育頭数では、北海道に次いで全国2位となっています。
( (独)家畜改良センター「牛の個体種別情報サービス」 )
「ジャージー牛」は体が小型で「ホルスタイン」よりもとれる牛乳の量はすくなめです。
しかし、味はコクがある濃厚なもので、バターを作るのにも適しているそうです。
岡山県真庭市の蒜山高原ではたくさんのジャージー牛が飼育されています。
みなさんも機会があれば一度、ジャージー牛乳をのんで、
ふだんのむ牛乳との違いを確かめてみてはどうですか?

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