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附属診療所について
当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です
岡山県精神保健福祉センター附属診療所(完全予約制です)
岡山市北区厚生町三丁目3番1号
電話番号(086)201-0850
管理者 所長 野口 正行
岡山市北区厚生町三丁目3番1号
電話番号(086)201-0850
管理者 所長 野口 正行

明細書について
当院は療担規則に則り、明細書については無償で交付します。
一般名での処方について
後発医薬品があるお薬については、説明の上、商品名でなく一般名(有効成分の名称)で処方する場合があります。一般名処方では、特定の医薬品が不足しても、同じ有効成分の薬を調剤することができ、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
現在、一部の医薬品において安定供給が難しい状況が続いています。医薬品の入手が困難な場合には、同じ効果の他の医薬品への変更や処方日数の変更などが必要となることがあります。
現在、一部の医薬品において安定供給が難しい状況が続いています。医薬品の入手が困難な場合には、同じ効果の他の医薬品への変更や処方日数の変更などが必要となることがあります。
長期収載品の選定療養について
令和6年度の診療報酬改定により、令和6年10月より長期収載品の選定療養の制度が導入されました。この制度は、患者さんの希望で長期収載品(同じ効果を持つ後発医薬品が発売されている先発医薬品)を選んだ場合に、選定療養費として薬価の差額の一部を患者さんが負担する仕組みです。
ただし、医師が医療上の必要性があると判断した場合や、供給状況により後発医薬品の提供が困難な場合などは、選定療養の対象外となります。
ただし、医師が医療上の必要性があると判断した場合や、供給状況により後発医薬品の提供が困難な場合などは、選定療養の対象外となります。
医療情報の活用について
当院は、医療 DX を通じた質の高い診療提供を目指しております。
・オンライン請求を行っております。
・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を実施しています。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービス(※今後導入予定です)などの取組を実施してまいります。
・オンライン請求を行っております。
・オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を、診察室で閲覧又は活用して診療をできる体制を実施しています。
・マイナ保険証利用を促進するなど、医療 DX を通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
・電子処方箋の発行や電子カルテ共有サービス(※今後導入予定です)などの取組を実施してまいります。
保険外負担に関する事項
当院では、証明書・診断書等の文章の発行など、下記のように実費の負担をお願いしております。
文章の発行に係わる費用(税込)
1 診断書のうち簡易なものとして知事が別に定めるもの 一通につき 1,050円
2 診断書のうち複雑なものとして知事が別に定めるもの 一通につき 4,910円
3 診断書のうち前二号に掲げるもの以外のもの 一通につき 1,810円
4 その他の証明書 一通につき 890円
文章の発行に係わる費用(税込)
1 診断書のうち簡易なものとして知事が別に定めるもの 一通につき 1,050円
2 診断書のうち複雑なものとして知事が別に定めるもの 一通につき 4,910円
3 診断書のうち前二号に掲げるもの以外のもの 一通につき 1,810円
4 その他の証明書 一通につき 890円
当院は中国四国厚生局長に下記の届出を行っております(令和6年10月1日現在)
基本診療科の施設基準等に係る届出
・情報通信機器を用いた診療に係る基準
情報通信機器を用いた診察の初診において向精神薬の処方は行いません。
情報通信機器を用いた診察の初診において向精神薬の処方は行いません。
特掲診療科の施設基準等に係る届出
・こころの連携指導料2
・療養生活継続支援加算
・精神科退院時共同指導料1
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
・認知療法・認知行動療法1
・外来・在宅ベースアップ評価料(1)
・療養生活継続支援加算
・精神科退院時共同指導料1
・在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
・認知療法・認知行動療法1
・外来・在宅ベースアップ評価料(1)