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食の安全・安心を考える視察型意見交換会を開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0892157 2023年12月18日更新生活衛生課

「食の安全・安心」を考える視察型意見交換会を開催しました

 岡山県では、食の安全・安心に関するリスクコミュニケーションを推進しています。
 今回は、岡山県食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターの提案により、「畜産食品の安全・安心」というテーマで、視察型意見交換会を開催しました。
 まず、農林水産総合センター畜産研究所・まきばの館を訪れ、畜産研究所の施設概要について説明を受けたあと、ドリンクヨーグルト作り体験を行いました。ここでは、本県畜産の研究機関として、どのうような取組や試験研究が行われているかについて学びました。
 次に、蒜山酪農農業協同組合に行き、牛乳の製造ラインを見学し、製造工程及び衛生管理について学びました。
 参加者は、疑問に思ったことについて積極的に質問をし、理解を深めている様子でした。また、行政、生産者においても、食品の安全を確保するための取組を参加者に伝えることで信頼感が向上し、本研修は食の安全・安心に対する相互理解を深めることに一定の効果を得ることができました。

日時

 令和5年12月14日(木曜日)
     

見学先

 
 農林水産総合センター畜産研究所・まきばの館 (久米郡美咲町北2272)
 蒜山酪農農業協同組合 (真庭市蒜山中福田958)

参加者

 30名
 (食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターを含む)

施設見学の様子

写真1:畜産研究所・まきばの館 説明の様子 写真2:蒜山酪農農業協同組合 牛乳工場の見学

写真1.畜産研究所・まきばの館 説明の様子 写真2.蒜山酪農農業協同組合 牛乳工場の見学