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食の安全・安心を考える視察型意見交換会を開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0887704 2023年11月24日更新生活衛生課

「食の安全・安心」を考える視察型意見交換会を開催しました

 岡山県では、食の安全・安心に関するリスクコミュニケーションを推進しています。
 今回は、岡山県食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターの提案により、「アルコールの安全・安心」というテーマで、視察型意見交換会を開催しました。
 まず、赤磐酒造(株)の見学を行い、日本酒がどのように製造されているのか、日本酒造りに大切なお米や水のこと、施設の衛生管理について学びました。
 次に、岡山ワイナリーにて、岡山ワイナリーの歴史や資料の展示、パッケージングラインや瓶や樽の貯蔵室などを見学し、ワインの製造工程について学びました。
 最後に、キリンビール岡山工場で、キリンビールの歴史、現在、未来について説明を受けたあと、実際に工場で麦芽の試食やホップの香りなどを体験し、仕込み工程の釜など製品製造の過程を見学しました。
 生産者と参加者の間での積極的な意見交換が行われ、実際に見て聞いて体験したことで、行政も含め、食の安全・安心に対する相互理解を深めることができました。

日時

 令和5年11月21日(火曜日)
     

見学先

 
 赤磐酒造(株)   (赤磐市河本1113)
 岡山ワイナリー  (赤磐市東軽部1556)
 キリンビール岡山工場 (岡山市東区瀬戸町万富678)

参加者

 40名
 (食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターを含む)

施設見学の様子

 写真1:赤磐酒造(株)の見学 写真2:キリンビール岡山工場の見学

 写真1.赤磐酒造(株)の見学          写真2.キリンビール岡山工場の見学