本文
【普及活動の紹介】ぶどう産地の持続的発展に向け、農地確保の取り組みが進む
【普及活動の紹介】ぶどう産地の持続的発展に向け、農地確保の取り組みが進む
1 内 容
4月13日、真庭農業普及指導センターは、真庭市北房地区の農地集積を円滑に進めるため、真庭地域農林業担い手育成確保対策協議会を主体とする関係機関連絡会議を開催しました。
北房地区では、過去10年間に13人が新規就農し、そのほとんどが約40aの規模でぶどう栽培を始めていますが、就農時の農地取得には苦労してきました。
新規就農者の安定的な経営開始には、農地の確保が重要であることから、昨年度から北房樽見地区をモデル地区として、農地流動化のための意向調査や地域説明会を行ってきました。
今回の会議では、協議会関係者でぶどう園地だけでなく周辺農地の意向調査結果を地図上に落として「見える化」し、地権者との調整を進めて、新規就農者に斡旋できる農地50aの確保を目標にすることとしました。
4月13日、真庭農業普及指導センターは、真庭市北房地区の農地集積を円滑に進めるため、真庭地域農林業担い手育成確保対策協議会を主体とする関係機関連絡会議を開催しました。
北房地区では、過去10年間に13人が新規就農し、そのほとんどが約40aの規模でぶどう栽培を始めていますが、就農時の農地取得には苦労してきました。
新規就農者の安定的な経営開始には、農地の確保が重要であることから、昨年度から北房樽見地区をモデル地区として、農地流動化のための意向調査や地域説明会を行ってきました。
今回の会議では、協議会関係者でぶどう園地だけでなく周辺農地の意向調査結果を地図上に落として「見える化」し、地権者との調整を進めて、新規就農者に斡旋できる農地50aの確保を目標にすることとしました。