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ザ・のみぎりズム2022【おかやまAIR地域協働事業】
岡山県では、国内外のアーティストを招へいし滞在制作を行うAIR(Artist In Residence)に併せて、地域との協働による取組を行うことで、地域住民が優れた芸術文化に身近に接する機会を提供するとともに、地域の魅力をアートの視点で掘り起こし、国内外へ発信する「おかやまAIR地域協働事業」を展開しています。
本事業の1つとして、矢掛町で『ザ・のみぎりズム2022』を実施しました。
本事業の1つとして、矢掛町で『ザ・のみぎりズム2022』を実施しました。
1 概要
「ザ・のみぎりズム」とは、作品テーマの「座」、制作スタイルの「のみぎり」、そこで生まれる「リズム」、そして「イズム(主義)」を表すプロジェクトの名称です。
「ザ・のみぎりズム2022」では、矢掛町の本陣通り沿いに設けた特設会場などで町内産出の白桜みかげと備中青みかげを使用し、若手からベテランまでの9名の彫刻家が機械工具を使わない「ノミ切り」で、およそ2週間をかけて作品を仕上げました。
作風が異なる彫刻家が石彫を制作していく過程をすべて公開し、観光客や地元の方々は様々な作品が徐々にできあがっていく光景を楽しみました。気軽にアーティストに話しかけたり石に触れたりすることもできました。
また、期間中は、ノミ切り体験や小作品展なども実施しました。
〇招へい作家
伊藤 銀
大間 光記
片岡 幸夫
竹迫 界斗
西川 なつみ
巾崎 知佳
平敷 傑
松村 晃泰
宮内 宏
(すべて彫刻家)
「ザ・のみぎりズム2022」では、矢掛町の本陣通り沿いに設けた特設会場などで町内産出の白桜みかげと備中青みかげを使用し、若手からベテランまでの9名の彫刻家が機械工具を使わない「ノミ切り」で、およそ2週間をかけて作品を仕上げました。
作風が異なる彫刻家が石彫を制作していく過程をすべて公開し、観光客や地元の方々は様々な作品が徐々にできあがっていく光景を楽しみました。気軽にアーティストに話しかけたり石に触れたりすることもできました。
また、期間中は、ノミ切り体験や小作品展なども実施しました。
〇招へい作家
伊藤 銀
大間 光記
片岡 幸夫
竹迫 界斗
西川 なつみ
巾崎 知佳
平敷 傑
松村 晃泰
宮内 宏
(すべて彫刻家)
2 場所
○公開制作
西町特設会場、やかげ町家交流館、矢掛ビジターセンター問屋
○作 品 展
本陣通り各所
3 開催期間
○公開制作
令和4年8月27日(土曜日)~9月8日(木曜日)
○作 品 展
令和4年9月10日(土曜日)~9月30日(金曜日)
令和4年8月27日(土曜日)~9月8日(木曜日)
○作 品 展
令和4年9月10日(土曜日)~9月30日(金曜日)
4 料金
無料
5 イベント等
(1)オープニング
・日時:令和4年8月26日(金曜日) 17時~
・場所:西町特設会場
・内容:安全祈願祭、石割式等
・場所:西町特設会場
・内容:安全祈願祭、石割式等