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【普及活動の紹介】トマト新規就農支援に向けた取組開始
【普及活動の紹介】トマト新規就農支援に向けた取組開始
1 内 容
8月23日、真庭農業普及指導センターは、トマトの新規就農者支援のため、北部営農4団体連絡会議(JA晴れの国岡山蒜山総合センター、真庭市農業振興課・蒜山振興局、新庄村、普及センター)による遊休ハウスリスト化の取組を始めました。
高額なハウス取得が、トマト栽培での新規希望者のネックとなっているため、トマト栽培の垣根を低くすることが目的です。
当日は、関係機関から事前に出された情報を元に蒜山地域での遊休ハウスの現地確認を行いました。4件のほ場の状況や水源、付帯設備を確認し、トマトでの再利用の可能性を参加者でチェックしました。
現地調査の結果、利用可能なハウスが3件あり、今後、持ち主の意向を確認し、情報を関係機関で共有して、新規就農者支援につなげる予定です。
普及センターはこの取組範囲を湯原地域まで拡大し、貸借が可能なハウスをマッピングして、希望者に情報提供できるよう整備していく予定です。
8月23日、真庭農業普及指導センターは、トマトの新規就農者支援のため、北部営農4団体連絡会議(JA晴れの国岡山蒜山総合センター、真庭市農業振興課・蒜山振興局、新庄村、普及センター)による遊休ハウスリスト化の取組を始めました。
高額なハウス取得が、トマト栽培での新規希望者のネックとなっているため、トマト栽培の垣根を低くすることが目的です。
当日は、関係機関から事前に出された情報を元に蒜山地域での遊休ハウスの現地確認を行いました。4件のほ場の状況や水源、付帯設備を確認し、トマトでの再利用の可能性を参加者でチェックしました。
現地調査の結果、利用可能なハウスが3件あり、今後、持ち主の意向を確認し、情報を関係機関で共有して、新規就農者支援につなげる予定です。
普及センターはこの取組範囲を湯原地域まで拡大し、貸借が可能なハウスをマッピングして、希望者に情報提供できるよう整備していく予定です。