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農事組合法人が味噌加工用大豆の栽培を開始(令和4年6月10日)
吉備中央町の農事組合法人案田集落営農組合は、今年度から、経営高度化と人材および遊休農地の活用を目的とし、自家生産大豆で味噌加工を行う予定としており、6月10日に播種作業を行いました。
ほ場枚数7枚、合計15aの棚田で、組合員9名が作業し、約5時間で作業を完了しました。今回播種した品種は「トヨシロメ」で、今年度300kgの生産を見込んでいます。
組合では、秋までに地区内に加工場を敷設し、女性組合員が中心となって味噌加工を行い、近隣の直売所等で販売する予定としています。
【播種作業の様子】
【播種完了後のほ場】