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R4年6月 6次産業化の農福連携の可能性について語り合いました
6次産業化の農福連携の可能性について語り合いました
高梁の味ネットワークは、6月8日、高梁地域事務所で、障害者就労事業所の指導員を招いて「農福連携意見交換会」を開催しました。
加工原料の下処理、商品の袋詰め等現在事業所ですでに取り組まれている作業について情報交換しました。また、高齢化や後継者不足といった農業側の課題と冬場の仕事が少ない、ニーズのある時間の仕事が受けられない等の福祉側の課題について、お互いに協力できそうなことを具体的な例を出しながら活発に意見交換しました。
普及指導センターは、県の農福連携サポートセンターの案内や7月に行われる勉強会の告知などを行いました。最後に会長から「今後も定期的に情報交換を行い、力を合わせていきましょう」とのあいさつがあり、取組を継続していくこととなりました。
加工原料の下処理、商品の袋詰め等現在事業所ですでに取り組まれている作業について情報交換しました。また、高齢化や後継者不足といった農業側の課題と冬場の仕事が少ない、ニーズのある時間の仕事が受けられない等の福祉側の課題について、お互いに協力できそうなことを具体的な例を出しながら活発に意見交換しました。
普及指導センターは、県の農福連携サポートセンターの案内や7月に行われる勉強会の告知などを行いました。最後に会長から「今後も定期的に情報交換を行い、力を合わせていきましょう」とのあいさつがあり、取組を継続していくこととなりました。
