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第3回の今回はテングタケというきのこについて紹介します。
テングタケは針葉樹林、広葉樹林ともに発生する毒きのこです。傘の表面に多数のイボが付着する特徴を持ちますが、落屑(らくせつ)することもあります。
夏から秋に発生することから、初夏の訪れを連想させてくれます。
所内の散策をされる際にはこれらの植物も一緒に探してみてはいかがでしょうか。また、植物の位置がわからない場合は当研究所1階の事務室へ気軽に聞きに来てください。
テングタケの写真