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県オリジナルりんどう「岡山RND4号」出荷始まる
美作広域農業普及指導センターでは、R元年度から県が育成した早生品種「岡山RND4号」の展示ほを設置し、普及に取り組んでいます。この品種は、県育成品種の中で最も早く収穫できる品種です。
6月3日にJA晴れの国岡山勝英リンドウ部会が岡山市場へ121本を初出荷しました。4日のセリでは、平均86円/本(R2年の年間平均52円)でした。6月下旬まで出荷されます。
勝英地域では、本年度の出荷者が昨年度の1人から4人に増え、収穫面積も昨年度の1.5aから4.6aに増加しています。生育も順調で、8千本程度の出荷を見込んでいます。
6月3日にJA晴れの国岡山勝英リンドウ部会が岡山市場へ121本を初出荷しました。4日のセリでは、平均86円/本(R2年の年間平均52円)でした。6月下旬まで出荷されます。
勝英地域では、本年度の出荷者が昨年度の1人から4人に増え、収穫面積も昨年度の1.5aから4.6aに増加しています。生育も順調で、8千本程度の出荷を見込んでいます。
・「岡山RND4号」は、開花が6月下旬~7月中旬で、価格の高い時期に出せると期待されています。
・関連事業:(展示ほ)ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業
・関連事業:(展示ほ)ジャパンフラワー強化プロジェクト推進事業