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R3年10月 びほく地域のトマト若手生産者が夏秋トマトについて現地研修を行いました
びほく地域のトマト若手生産者が夏秋トマトについて現地研修を行いました
備北広域農業普及指導センターは10月14日、JA晴れの国岡山びほくトマト部会の就農6年未満の若手生産者及び実務研修生を対象とした現地研修会を開催しました。
当日は、関係者を含め16名が参加し、湯野支部のベテラン生産者のほ場で後半の生育状況や、草勢に応じた管理、病害防除等について熱心に情報を交換しました。どの生産者も8月の曇雨天以降の病害の多発に悩んでおり、お互いの対策について活発な意見交換が行われました。
また、普及指導センターからは今年度取組んでいる「新台木」や「肥培管理」試験の中間結果を報告するとともに、昨年度から作成している「トマト作業動画」の視聴を行い、改善点等を検討しました。
当日は、関係者を含め16名が参加し、湯野支部のベテラン生産者のほ場で後半の生育状況や、草勢に応じた管理、病害防除等について熱心に情報を交換しました。どの生産者も8月の曇雨天以降の病害の多発に悩んでおり、お互いの対策について活発な意見交換が行われました。
また、普及指導センターからは今年度取組んでいる「新台木」や「肥培管理」試験の中間結果を報告するとともに、昨年度から作成している「トマト作業動画」の視聴を行い、改善点等を検討しました。