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令和３年10月６日（水曜日）、同校のカリキュラム「森林資源活用授業」の一環で、生徒２４名が来所されました。 当日、まず、当研究所が育成し、現在、勝英地域を中心に普及を進めている「岡山甘栗」について、当研究員が基本的な栽培技術を紹介しました。 その後、地元勝央町内の生産者圃場へも出向き、岡山甘栗の収穫作業を体験するとともに、生産者との意見交換を実施しました。
