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岡山県地区防災計画等作成推進協議会 第2回矢掛町美川地区部会を開催しました!
第2回矢掛町美川地区部会
1 日時
令和3年10月2日(土曜日) 19時~21時
2 場所
矢掛町立美川小学校体育館(矢掛町下高末2686)
3 出席者
矢掛町美川地区(美川地区内8地区の代表者)、駒澤大学 川上教授、ノートルダム清心女子大学 中井准教授、津山市城西まちづくり協議会 佐々木事務局長、矢掛町、県
4 概要
(1)開会あいさつ(矢掛町議会議長)
(2)出席者紹介
(3)第1回部会の振り返り
駒澤大学 川上教授により、前回部会での取組の振り返りを行いました。
(4)個別避難計画の作成について
矢掛町の担当職員から、他県の取組事例を参考にした町が考える計画作成を優先する方の絞り込みの考え方や個別避難計画の様式案などについての説明がありました。
ランクごとの人数 [その他のファイル/979KB] 対象者の優先順位度付け [その他のファイル/1.76MB]
(5)ワークショップ
ノートルダム清心女子大学 中井准教授の進行で、拡大印刷したハザードマップ上で、避難行動要支援者名簿に掲載されている方の住所にシールを貼ってハザードの状況を確認するとともに、計画作成を優先する方の選定を行いました。
見学者が見やすいように、また、密集状態を緩和するために、作業の様子をプロジェクターでスクリーンに映しました。
矢掛町が作成した個別避難計画の様式案について、この様式案で良いかどうかの検討を行いました。
個別避難計画案(表) [その他のファイル/1.61MB] 個別避難計画案(裏) [その他のファイル/899KB]
ワークショップで話し合った内容を発表し、アドバイザーから助言をいただきました。
(6)動画視聴
別府市の先行事例の動画を見て、これからの取組についてのイメージ作りをしました。