（上道中学校、角山小学校・幼稚園）工事現場塀への作品掲載、災害復旧教室等

　岡山市東区竹原地内の砂川 河川激特事業の工事現場塀を2月15日、上道中学校2年生、角山小学校児童・角山幼稚園園児の作品で彩りました。また、２月16日、角山小学校では、作品のサイズを小さくした複製パネルの贈呈、防災教育の一環として、災害復旧教室や測量機器の操作体験を行いました。

　災害復旧教室では、３・4年生の児童が、平成３０年７月豪雨災害からの復旧状況や、災害への備えなどを学び、機器操作体験では、全校児童と園児が、工事現場で使われている測量機器や小型無人機ドローンを直接操作しました。

　今回の行事が、作品に携わった子どもたちや地域の方々にとっても、土木工事への親しみや災害への備え、いざ災害が起きたときの行動などについて、改めて考えるきっかけになれば幸いです。