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高本敦基展~閉じる箱は永続性の夢をみる【芸術文化育成・支援事業】

印刷ページ表示 ページ番号:0701558 2021年2月4日更新文化振興課
高本敦基展
 岡山県では、県にゆかりのある作家に発表の場を提供するとともに、若手・新人作家に対して、活動・発表の場を提供し、創作活動を支援することにより、次代を担う芸術家を育成しています。
本事業として実施する「高本敦基展『閉じる箱は永続性の夢をみる』」の開催概要について、お知らせします。

1 概要

 若手注目作家である高本敦基氏は、日常的に身近に使用されている一見“作品にならないモノ”に着目し、そのモノが持つ“潜在能力”を引き出し、独自の空間に変容、転化させていく意欲的なインスタレーションを制作する作家です。
今回の展示では、日常にある連続するパターン(模様)から永続性を導き出します。

2 場所

 勝山文化往来館ひしお(真庭市勝山162-3)

3 開催期間

 令和2年12月6日(日曜日)~22日(火曜日) 10時~16時半 (※水曜日は休館)

4 料金

 入場無料

5 イベント

〇アーティストトーク
(1)日時  令和2年12月6日(日曜日) 14時~15時
(2)出 演  高本敦基
(3)内 容  作家による作品解説など

〇ワークショップ
 県北の芸術作家が集まって結成した「アートグループmo」が小学生と一緒にワークショップで作るダンボールハウスを期間中、展示します。

「ぼくたちわたしたちのダンボールタウン」
ワークショップ
(1)日時  令和2年11月29日(日曜日) 13時半~16時
(2)会場  FUNAYADO 岡山県真庭市勝山201
(3)内 容  アートグループmoによるリユース ワークショップ
(4)対 象  小学生

6 問い合せ先

 勝山文化往来館ひしお
  電話 0867-44-5880