本文
3 岡山県公共工事施工管理支援(情報共有)システム
(1)情報共有システムとは
日々の工事施工に係る工事書類や工事写真などをインターネットを使って情報交換を行い、情報交換のスピードアップを図り、監督体制の強化や、書類管理の支援を行うシステムです。
書類の作成と管理をシステム上で行い、日常的に受発注者間の情報の共有化を図り、システムに蓄積された書類は容易に電子成果品として納品することが可能です。
書類の作成と管理をシステム上で行い、日常的に受発注者間の情報の共有化を図り、システムに蓄積された書類は容易に電子成果品として納品することが可能です。
(2)情報共有システムの導入効果
情報共有システムを利用すると次のような効果が望めます。
(1)複数現場を兼務したときに書類の整理や監督員とのやりとりがスムーズになる
(2)書類提出のための移動回数の削減
(3)移動時間の削減による現場管理に充てる時間の増加
(4)いつでも書類の提出が可能
(5)電子成果品の作成が容易
(6)移動回数や使用する紙の量の削減による環境負荷の低減
(1)複数現場を兼務したときに書類の整理や監督員とのやりとりがスムーズになる
(2)書類提出のための移動回数の削減
(3)移動時間の削減による現場管理に充てる時間の増加
(4)いつでも書類の提出が可能
(5)電子成果品の作成が容易
(6)移動回数や使用する紙の量の削減による環境負荷の低減
(3)情報共有システムの利用開始等について
情報共有システムの利用規約、利用料金及び利用開始方法は(公財)岡山県建設技術センターのホームページで確認してください。
(4)情報共有システム活用工事の試行について
受発注者の事務作業の負担軽減や情報共有の迅速化など、業務の効率化への取り組みをより一層推進するため、発注者が情報共有システムの活用を指定する情報共有システム活用工事を次のとおり試行します。
1 対象工事
岡山県が発注する設計金額が4,000万円以上の全ての建設工事(ただし、営繕工事を除く)。
2 試行時期
単価適用日が令和6年4月1日以降の工事から適用します。
1 対象工事
岡山県が発注する設計金額が4,000万円以上の全ての建設工事(ただし、営繕工事を除く)。
2 試行時期
単価適用日が令和6年4月1日以降の工事から適用します。