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(吉備路ルート) 7  作山古墳と三輪山の遺跡群を訪ねるみち

印刷ページ表示 ページ番号:0573733 2019年3月1日更新自然環境課
サンロード吉備路からJR清音駅までの7.9kmのコース
サンロード吉備路から作山古墳に行き吉備路自転車道を通って三輪山北側に行き、宮山墳墓群を巡ってJR清音駅へ進むコースです。作山古墳は全国第九位の大きさを誇る前方後円墳です。宮山墳墓群は弥生時代後期から古墳時代初頭の墳墓群で、すぐ近くに三笠山古墳、天望台古墳があります。古墳づくしの道です。
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主なみどころ

作山古墳(つくりやまこふん)

全長約286m、高さ約24mの前方後円墳で、その規模は全国第9位(県内第2位)であり、古代吉備の国の勢力の巨大さを物語るものといえます。
作山古墳

宮山墳墓群(みややまふんぼぐん)

三輪山は南北約1.2km、東西約1.1km、最高所は標高96.3mの半独立した花崗岩からなる丘陵。この丘陵を利用しだしたのは約2,000年前の弥生時代中期頃で、小集落跡があります。
宮山墳墓群

角力取山古墳(すもうとりやまこふん)(コース付近)

古墳時代中期、五世紀頃沖積地に築かれた高さ7m、南北30m、東西37mの全国でも珍しい方形古墳です。かつて地域の支配者であった豪族の陵墓と言われています。
角力取山古墳

コース案内

■1日コース延長7.9km
■時間 2時間50分
コース