ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境文化部 > 自然環境課 > (吉備路ルート) 3  古代山城を訪ねるみち

本文

(吉備路ルート) 3  古代山城を訪ねるみち

印刷ページ表示 ページ番号:0573728 2019年3月1日更新自然環境課
JR服部駅からJR足守駅までの17.6kmのコース
JR服部駅から砂川公園を経由し、鬼城山に上って頂上付近を周遊し、奥坂の方へ下ってJR足守駅へ進むコースです。砂川公園にはキャンプ場や親水施設が整備され、休日には家族連れなどでにぎわっています。鬼城山の山頂には古代山城の跡があり、石垣や門などの復元整備が進められています。岩屋付近には、「総社ふるさと自然のみち」のうち、岩屋奇岩めぐりコース、三十三観音みちコース、北の吉備路コースの一部などがあります。鬼城山を味わう道です。
map

主なみどころ

砂川公園(すながわこうえん)

鬼城山の山裾を流れる砂川沿いに整備された公園。炊事棟やトイレが完備されたキャンプ場のほか、ウォータースライダーなどの親水施設があります。
砂川公園

鬼ノ城(きのじょう)

温羅伝説の発祥地といわれる古代山城。標高400mの鬼城山の山頂に3kmにわたって続く石垣や土塁はわが国最大級の規模を誇ります。
鬼ノ城

皇の墓(おうのはか)

岩屋寺の開祖、善通大師の墓と伝えられています。善通大師は文武天皇の皇子で、7歳のとき、岩屋山に登って僧侶となり、岩屋寺を建立しました。
皇の墓

鬼城山の高低差図

高低差

コース案内

■1日コース延長15.7km
■時間 5時間30分
コース