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神田神社の社叢(かんだじんじゃのしゃそう)
ガイド
神田神社の歴史は古く、最古の棟札(むなふだ)には至徳4年(1387)に再建されたと記されています。境内には、推定樹齢300年以上の4本のスギをはじめ、推定樹齢250年のエノキが生育しており、ヒノキ、ヤブツバキ、サカキ、イロハモミジ、ユズリハなどと混生して、およそ14.4アールの社叢を形成しています。
この社叢は昭和45年に旧富村の天然記念物の指定を受け、地域の鎮守の森として大地区の人々に親しまれるとともに、大切に管理されています。
この社叢は昭和45年に旧富村の天然記念物の指定を受け、地域の鎮守の森として大地区の人々に親しまれるとともに、大切に管理されています。



所在地

苫田郡鏡野町大
アクセス
米子自動車道湯原ICから車30分