ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境文化部 > 自然環境課 > 高間熊野神社の森(たかまくまのじんじゃのもり)

本文

高間熊野神社の森(たかまくまのじんじゃのもり)

印刷ページ表示 ページ番号:0573633 2019年3月1日更新自然環境課

ガイド

社伝によると、熊野神社は土御門天皇の勧請で建仁元年(1201)「天王宮」と称し、延宝元年(1673)に造立され、後に熊野神社として改称したもので、地域の鎮守の神様として親しまれています。
社叢は、タブノキ、モミ、ウラジロガシなどの高木層、カゴノキ、ヤブツバキなどの亜高木層、ヤブツバキ、ヤブニッケイなどの低木層により構成されています。
また、周辺の雑木林には、タブノキ、ヤブツバキ、カゴノキの巨樹が点在しています。特に沿岸地に多い樹種であるタブノキは海抜面からは分布の上限に近く、この健全な状況は学術的にも注目されるものです。
kumano1
kumano2
kumano3

所在地

map
総社市種井

アクセス

JR伯備線備中広瀬駅から車30分