ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境文化部 > 自然環境課 > 徳蔵神社の樹林(とくらじんじゃのじゅりん)

本文

徳蔵神社の樹林(とくらじんじゃのじゅりん)

印刷ページ表示 ページ番号:0573630 2019年3月1日更新自然環境課

ガイド

徳蔵神社は、古事記に登場する天児屋根命(あめのこやねのみこと)を祭っているといわれる由緒ある神社で、地元の鎮守の神として住民に親しまれています。
周囲の森林は、シイノキ(ツブラジイ)が優占し、アラカシ、ナナメノキ、スギなどが混生し、自然の状態が良く保存されています。このようなシイノキの大木が群生する森は県下では珍しいものです。

見どころ・イベント

◇徳倉城跡
徳蔵神社の背後の城山に、徳倉城跡があります。幾度か城主がかわって、最後は宇喜多氏の家臣である遠藤河内(えんどうかわち)が城主を務め、関ヶ原の合戦後に廃城となりました。本丸の石垣がよく保存されています。
tokura1
tokura2
tokura3

所在地

map
岡山市北区御津河内

アクセス

・JR津山線金川駅から徒歩50分
・山陽自動車道岡山ICから車20分

関連情報