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御前神社の樹林(おんざきじんじゃのじゅりん)

印刷ページ表示 ページ番号:0573628 2019年3月1日更新自然環境課

ガイド

御前神社は吉備武彦命(きびたけひこのみこと)をまつり、社伝によると清和天皇の貞観15年(873)に勧請されたとあります。
神社の樹林は鳥居から参道、境内にかけて大小約60本のアカガシが林立し、県下でも最大規模のアカガシ優占樹林で、環境庁の特定植物群落にもなっています。アカガシはブナ科の常緑高木で葉が厚く葉縁にはほとんど鋸歯(きょし)がありません。材が赤いのでこの名がついています。
また、暖かい地方の海岸地に多いとされるタブノキが、内陸部である当地で見られることは注目されます。
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所在地

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総社市延原

アクセス

JR伯備線美袋駅から車20分