ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 環境文化部 > 自然環境課 > 金山八幡宮の社叢(かなやまはちまんぐうのしゃそう)

本文

金山八幡宮の社叢(かなやまはちまんぐうのしゃそう)

印刷ページ表示 ページ番号:0573624 2019年3月1日更新自然環境課

ガイド

金山八幡宮は、祭神に仲哀(ちゅうあい)天皇、応神(おうじん)天皇、神功(じんぐう)皇后を祭っており、末社として住吉神社、鹿島神社、四御神神社、火の神神社の各神社が存在します。
社殿を取り囲む社叢には、高木層としてスジダイを中心にアラカシ、シラカシ、ナナメノキ、ツブラジイ、ヤブツバキ、カゴノキなどが、林床にはイタビカズラ、テイカカズラ、サネカズラ、ベニシダ、アオキ、ムベなどが生育しており、この地方の代表的な自然植生の面影が残されています。
また、岡山県では珍しいタワヤモリが確認され、学術上も貴重な地域となっています。
kanayama
kanayama2
kanayama3

所在地

map
岡山市北区金山寺

アクセス

JR津山線玉柏から車20分

関連情報