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金山八幡宮の社叢(かなやまはちまんぐうのしゃそう)
ガイド
金山八幡宮は、祭神に仲哀(ちゅうあい)天皇、応神(おうじん)天皇、神功(じんぐう)皇后を祭っており、末社として住吉神社、鹿島神社、四御神神社、火の神神社の各神社が存在します。
社殿を取り囲む社叢には、高木層としてスジダイを中心にアラカシ、シラカシ、ナナメノキ、ツブラジイ、ヤブツバキ、カゴノキなどが、林床にはイタビカズラ、テイカカズラ、サネカズラ、ベニシダ、アオキ、ムベなどが生育しており、この地方の代表的な自然植生の面影が残されています。
また、岡山県では珍しいタワヤモリが確認され、学術上も貴重な地域となっています。
社殿を取り囲む社叢には、高木層としてスジダイを中心にアラカシ、シラカシ、ナナメノキ、ツブラジイ、ヤブツバキ、カゴノキなどが、林床にはイタビカズラ、テイカカズラ、サネカズラ、ベニシダ、アオキ、ムベなどが生育しており、この地方の代表的な自然植生の面影が残されています。
また、岡山県では珍しいタワヤモリが確認され、学術上も貴重な地域となっています。



所在地

岡山市北区金山寺
アクセス
JR津山線玉柏から車20分