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柳田八幡の森(やなぎだはちまんのもり)
ガイド
柳田八幡宮は、応永年間(1394~1428年)にすでに社が建てられていたと言われています。
この柳田八幡宮とこれを取りまく森は、面積2.5ha弱のこじんまりとしたたたずまいですが、ウバメガシ、ヒサカキ、モッコク、アラカシ、カクレミノなどの常緑広葉樹にヤマモモの巨樹が混生しており、県南部の海岸地域特有の自然植生が残されています。
この柳田八幡宮とこれを取りまく森は、面積2.5ha弱のこじんまりとしたたたずまいですが、ウバメガシ、ヒサカキ、モッコク、アラカシ、カクレミノなどの常緑広葉樹にヤマモモの巨樹が混生しており、県南部の海岸地域特有の自然植生が残されています。
見どころ・イベント
◇柳田八幡宮の三春滝ザクラ
児島柳田町中地区の浜田氏が、日本三大桜のひとつである福島県の三春滝ザクラ(紅枝垂れ桜)の苗木を譲り受けて、八幡宮境内に植栽、奉納したものです。
児島柳田町中地区の浜田氏が、日本三大桜のひとつである福島県の三春滝ザクラ(紅枝垂れ桜)の苗木を譲り受けて、八幡宮境内に植栽、奉納したものです。



所在地

倉敷市児島柳田町
アクセス
JR瀬戸大橋線上の町駅から車15分