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笠懸の森(かさがけのもり)
ガイド
元弘2年(1332)後醍醐天皇が隠岐に流される途中お休みになられ、武士の笠懸(かさがけ)の技をご覧になった故事から名づけられたこの森は、現在では11本の木々に覆われた荒神様を祭る鎮守の森となっています。
中には、天保年間の荒神さまの石灯籠や文久年間の墓、また、その他現在に至る記念碑など様々な石造物が笠懸の森の中に混在し、現在でも信仰の対象として祭られています。
中には、天保年間の荒神さまの石灯籠や文久年間の墓、また、その他現在に至る記念碑など様々な石造物が笠懸の森の中に混在し、現在でも信仰の対象として祭られています。
見どころ・イベント
樹齢300年のムクノキの巨木をはじめ、エノキの巨樹が繁茂しており、歴史の古さを物語っています。


所在地

美作市楢原中
アクセス
・中国自動車道美作ICより車10分
・JR姫新線楢原駅から徒歩20分
・JR姫新線楢原駅から徒歩20分
駐車場
連絡先
美作市役所
TEL(0868)72-0921
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