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津黒地域(つぐろちいき)
ガイド
津黒地域の植生は、アカマツ林、クリ・コナラ林等の二次林が大部分を占めており、昔から地域住民により維持管理されてきた里山林です。谷筋には、ハンノキ林等が発達しています。
地域内では、モリアオガエル、エイザンスミレ等の貴重な動植物が確認されているほか、湿生植物も生育し、多様な生物が生息・生育する豊かな自然環境が維持されています。
また、この地域は、国の天然記念物指定を受けている「オオサンショウウオ生息地」内にあります。
地域内では、モリアオガエル、エイザンスミレ等の貴重な動植物が確認されているほか、湿生植物も生育し、多様な生物が生息・生育する豊かな自然環境が維持されています。
また、この地域は、国の天然記念物指定を受けている「オオサンショウウオ生息地」内にあります。
見どころ・イベント
真庭市の北東、標高1,118mの津黒山の麓に広がる津黒高原。里山自然公園「津黒いきものふれあいの里」をはじめ、キャンプ場やスキー場、温泉宿泊施設の津黒高原荘など、大自然の中で四季を満喫できます。

津黒いきものふれあいの里
所在地

真庭市蒜山下和
アクセス
・米子自動車道湯原ICから車約20分、蒜山ICから45分
付帯施設



