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高岡神社地域(たかおかじんじゃちいき)

印刷ページ表示 ページ番号:0573595 2019年3月1日更新自然環境課

ガイド

高岡神社は、延喜4年(904)に上中津井高丸山に勧請され、仁安3年(1168)に当地に移されましたが、火災で一部を焼失したため、天明7年(1787)に再建されました。
鳥居前にあるスギの巨木は、樹齢約800年、目通り周囲8.5mほどで、市の天然記念物に指定されています。石段の西側にある樹齢約300年のヒノキをはじめ、裏参道にかけて樹齢100年をこえるヒノキ、スギ、モミの大木が林立し、社殿をとりまく森は、ヒノキを中心に、アカマツ、アラカシ、ソヨゴ、アセビ、ヒサカキ、ヤブツバキ、コシアブラなどが混生する樹林を形成し、この地域でも有数の社叢となっています。

見どころ・イベント

高岡神社の本殿は入母屋造銅板葺き(市指定文化財)で、参道入口の大杉は県下第2位の老樹(市指定文化財)です。また、明神式の大鳥居は高さ10.4mで備北一の規模を誇ります。
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所在地

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真庭市上中津井

アクセス

中国自動車道北房ICから車10分

駐車場

150台

付帯施設

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連絡先

高岡神社
TEL(0866)52-3659

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