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甲弩神社地域(こうのじんじゃちいき)
ガイド
甲弩神社は、祭神として稚武吉備津彦命(わかたけきびつひこのみこと)を祀り、もと甲弩郷7ヶ村の大氏神であったと伝えられています。拝殿は、寛永14年(1637)に建立されたもので、市の重要文化財に指定されています。
参道の石段両側には、ヒノキ、スギ、カヤなどの大木が茂り社叢としての風格を備えています。社殿の背後には、アベマキ、アラカシ、アカマツ、ナナメノキ、コバノミツバツツジなどにより構成される郷土を代表する二次林となっています。
参道の石段両側には、ヒノキ、スギ、カヤなどの大木が茂り社叢としての風格を備えています。社殿の背後には、アベマキ、アラカシ、アカマツ、ナナメノキ、コバノミツバツツジなどにより構成される郷土を代表する二次林となっています。
見どころ・イベント
◇甲弩神社
明治以前は艮(うしとら)宮などと呼ばれていました。拝殿は、笠岡市内で最古の拝殿建築といわれています。
明治以前は艮(うしとら)宮などと呼ばれていました。拝殿は、笠岡市内で最古の拝殿建築といわれています。



所在地

笠岡市甲弩
アクセス
・井原鉄道井原線小田駅から車10分
・笠岡ICから約10km
・笠岡ICから約10km