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稗田八幡宮地域(ひえだはちまんぐうちいき)
ガイド
稗田八幡宮は、応永年間(1394~1428年)にこの地に奉遷され、池田藩主の崇敬篤く、また、参勤交代に東上する諸侯もその度に参拝したと伝えられており、地域の人々に崇拝され親しまれてきています。この八幡宮を取りまく樹林は、ウバメガシ(周囲200cm)やヤマモモ(周囲130cm・3本分枝)の巨樹とカクレミノ、ナナメノキ、ヒサカキ、カナメモチ、シャシャンボなどの常緑広葉樹が混生しており、県南部の海岸地域特有の自然植生が残されています。



所在地

倉敷市児島稗田町
アクセス
JR瀬戸大橋線上の町駅から車5分
駐車場
3台
付帯施設
