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大井宮山地域(おおいみややまちいき)

印刷ページ表示 ページ番号:0573585 2019年3月1日更新自然環境課

ガイド

正元元年(1259)の創立と伝えられる大井神社のある丘は、足守川に沿う扇状地帯にあり、境内と参道沿いには山砂利層が分布しています。
神社を取り巻く樹林は、一部にスギ、ヒノキが混植されていますが、全体としてはアベマキ、コナラ、アラカシ、モミを主体とする樹林です。
樹林の下層には、ヒサカキ、カクレミノ、テイカカズラ、キズタなどが生育しています。

見どころ・イベント

◇身近な生きものの里
岡山市の北西部に位置する足守川沿いの大井地区は、岡山市の「身近な生きものの里」に指定されています。5月下旬から6月にかけて、ゲンジボタルやヘイケボタルの乱舞がみられます。
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所在地

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岡山市北区大井

アクセス

JR吉備線足守駅から車20分

関連情報