本文
大井宮山地域(おおいみややまちいき)
ガイド
正元元年(1259)の創立と伝えられる大井神社のある丘は、足守川に沿う扇状地帯にあり、境内と参道沿いには山砂利層が分布しています。
神社を取り巻く樹林は、一部にスギ、ヒノキが混植されていますが、全体としてはアベマキ、コナラ、アラカシ、モミを主体とする樹林です。
樹林の下層には、ヒサカキ、カクレミノ、テイカカズラ、キズタなどが生育しています。
神社を取り巻く樹林は、一部にスギ、ヒノキが混植されていますが、全体としてはアベマキ、コナラ、アラカシ、モミを主体とする樹林です。
樹林の下層には、ヒサカキ、カクレミノ、テイカカズラ、キズタなどが生育しています。
見どころ・イベント
◇身近な生きものの里
岡山市の北西部に位置する足守川沿いの大井地区は、岡山市の「身近な生きものの里」に指定されています。5月下旬から6月にかけて、ゲンジボタルやヘイケボタルの乱舞がみられます。
岡山市の北西部に位置する足守川沿いの大井地区は、岡山市の「身近な生きものの里」に指定されています。5月下旬から6月にかけて、ゲンジボタルやヘイケボタルの乱舞がみられます。



所在地

岡山市北区大井
アクセス
JR吉備線足守駅から車20分