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薬物依存症について
□薬物依存症とは
薬物の使用をコントロールできなくなってしまう状態を薬物依存症といいます。
仕事や信用を失っても薬物を使ってしまう・・・
逮捕されて刑務所に服役しても薬物をやめられない――。
仕事や信用を失っても薬物を使ってしまう・・・
逮捕されて刑務所に服役しても薬物をやめられない――。
薬物の種類としては、覚せい剤、危険ドラッグ、麻薬(コカイン・ヘロインなど)、有機溶剤(シンナー・ボンドなど)、向精神病薬、睡眠薬、鎮痛剤、咳止め、その他の医薬品があります。
薬物依存症は病気です。
意志が弱いから、反省が足らないから、やめられないわけではありません。
厳罰化で治るものではなく、専門的な治療が必要です。
薬物依存症は専門治療や支援、自助グループへの参加で、回復と社会復帰が可能な病気です。
意志が弱いから、反省が足らないから、やめられないわけではありません。
厳罰化で治るものではなく、専門的な治療が必要です。
薬物依存症は専門治療や支援、自助グループへの参加で、回復と社会復帰が可能な病気です。
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