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津島やよい広場の紹介

津島やよい広場の紹介です

津島やよい広場とは?

 津島遺跡のある岡山県総合グラウンドは、明治40年以降は旧日本陸軍の練兵場として使われていましたが、戦後は運動公園として野球場や陸上競技場など各種スポーツ施設が整備されてきました。その一環として昭和43年には岡山県は明治百年記年事業として武道館建設を計画し、工事に着手しました。ところが、その際に判明したのが遺跡の存在でした。これをきっかけに津島遺跡の保存運動が全国規模で起こり、津島遺跡の再評価のための発掘調査が行われました。この時に発見されたのが、弥生時代前期の集落と水田でした。当時この発見は我が国で初めてであったことにより、昭和46年には津島遺跡は国の史跡に指定され、保存が決定しました。
 その後、岡山県は平成17年に開催された岡山国体の主会場整備に伴って、津島遺跡の保存・活用が求められたことをきっかけに、県民が歴史を体感することができる「ふれあいの場」を創出するために、平成16年度から平成20年度にかけて指定範囲の北側半分の3.3ヘクタールの整備を行いました。
 園内に入って先ず目に入る竪穴住居と倉庫は、昭和43年の発掘調査などで見つかった弥生時代前期(約2,300年前)の竪穴住居と倉庫を復元整備したものです。そこには周辺より小高い場所に木々に馴染んでたたずむムラの様子と、その東側一段低い場所には溝と湿地が、さらにその湿地の東側には畔で区画された水田など弥生時代前期のムラとムラをとりまく原風景が復元されています。そして、いまここは「津島やよい広場」として子どもたちを含め多くの方々の地域の歴史や文化を知る学習の場として活用され、また憩いの場として多くの人々に親しまれています。

紹介図

 

春の様子

5月上旬はあやめが目を楽しませてくれます。春の写真

初夏の様子

6月末から7月上旬にかけて、紫陽花が見頃です。初夏の写真
紫陽花は晴れの日よりも雨の日の方がきれいですね。