本文
岡山県が実施している河川改修事業(一級河川新本川)
一級河川新本川 総合流域防災事業
○事業概要
新本川は、総社市新本地内を東に流れ、一級河川高梁川に合流する延長11.9kmの一級河川です。
本河川では、昭和51年9月洪水や昭和60年5月洪水において浸水被害が発生しており、これらの洪水を踏まえ、河川改修を進めています。
現在、上流部の薙田(なぎた)橋付近から小原(おはら)橋付近の区間(総社市新本)において、川幅を拡げる河道掘削工事を実施しています。
事業箇所図

状況写真(工事完成箇所)
河川の流下能力を向上させるため、下流から順次、川幅を拡げる河道掘削工事を行っています。
(写真:薙田橋より上流付近 総社市新本)
状況写真(河道掘削工事等の施工箇所)
川幅を拡げる河道掘削工事および市道橋の架け替え工事を行っていきます。
(写真:小原橋より下流付近 総社市新本)
○事業箇所を地図で表示します(リンク)
岡山県が実施している箇所を地図(おかやま全県統合型Gis)で表示します。
土砂災害危険箇所なども重ねて表示できますので、ご活用ください。