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09 森林は二酸化炭素をどれくらい吸収しますか?
一例で林齢50年のスギの人工林で試算します。
1ヘクタールあたりの本数は900本で、蓄えられている炭素の量は約170トン。CO₂に換算すると、1本が1年に取り込む量は約14キログラムになります。
1人の人が呼吸で吐き出すCO₂は年間320キログラムでスギ23本分の年間吸収量に、また、1つの世帯が排出する量は年間6500キログラムで460本分にあたります。
樹種によっても違いがあります。スギ、ヒノキなど成長が早い針葉樹は固定するCO₂の量も多く、ブナなどの広葉樹は比較的少なくなります。
また、成長するにしたがって1年に固定する量は減り、樹齢80年のスギは20年に比べて4分の1以下に低下します。
(参考:毎日新聞2002年05月14日)
1ヘクタールあたりの本数は900本で、蓄えられている炭素の量は約170トン。CO₂に換算すると、1本が1年に取り込む量は約14キログラムになります。
1人の人が呼吸で吐き出すCO₂は年間320キログラムでスギ23本分の年間吸収量に、また、1つの世帯が排出する量は年間6500キログラムで460本分にあたります。
樹種によっても違いがあります。スギ、ヒノキなど成長が早い針葉樹は固定するCO₂の量も多く、ブナなどの広葉樹は比較的少なくなります。
また、成長するにしたがって1年に固定する量は減り、樹齢80年のスギは20年に比べて4分の1以下に低下します。
(参考:毎日新聞2002年05月14日)